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『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』 ジェイエル・コリンズ(著)

2023 10/28
読書日記 お金や家計に関する本
2023年10月28日

結論から言えば、インデックスファンドをおすすめしています。

「資産運用をするなら、これだけでいいのかもしれない。」と思えるほどシンプルな回答です。

そして、この本に書かれていることは、おそらく正しい。

資産運用をするなら、インデックスファンドを使うというのは、極めて正解に近い答えだと思います。具体的には、この本の著者は、バンガードという資産運用会社が運用している株式のインデックスファンドに投資をすることを薦めています。

念のため触れておきますが、この本の著者はバンガード社との間になんの利権関係もないようです。

そして、さらにシンプルな話として、「複雑な資産配分などは考えず、ただ株式のインデックスファンドだけに投資をしよう」とも言っています。

ただ、株式だけでは難しいという状況なのであれば、債券のインデックスファンドなら加えてもOKだと言っています。

持つべき資産は、株式のETFと加えるなら債券のETF(どちらのETFもバンガード社のもの)、そして現金の3つだけでいいという話です。

実はこの運用の考え方は、この本の著者だけが言っている事ではなく、バンガード社の創設者であるジョン・ボーグルが薦めている投資のしかたでもあります。

そして、さらにいうならば、投資の神様と言われている著名投資家のウォーレン・バフェットも、これと同じような方法で投資することを、高く評価しています。

バフェットは、自分の死後の財産は、バンガード社の株式ETF(インデックスファンド)と現金で90:10の割合で保有するようにと言っていました。

インデックスファンドに投資をするというスタイルは、まさに誰もが疑う余地のない運用法です。そしてこの本は、ひたすらにそのことを説いています。この本はそういう本です。

引き出しは、資産額の4%が黄金ルール?

終始インデックスファンドについて説明している本ではありますが、他には『トリニティの4%ルール』についても説明していました。

投資をして資産を築くということについて説明してる本はたくさんあります。しかし、資産を築いた後の取り崩し方について、上手に説明してる本はあまり見られません。

実際に生活費として資産を取り崩すといっても、いったいいくらまで使ってもいいのかを決めるのは、なかなか難しいものです。

インデックスファンドに投資をするとなると、配当金のようなインカムはほとんど期待できません。となると、価格が変動しているもの(インデックスファンド)から、いくらか売却しながら使っていくことになります。資産の評価額が増えている時ならいいけど、減っているときも同じでいいものなのか、いざやってみようと思うとなかなか難しいものです。

そして、その答えとして有名なのが「4%ルール」になります。資産額の4%以内で使う分には、資産を減らさず何十年と引き出し続けることができる。これは、米国の大学の研究結果の話から出てきた資産取り崩しの方法です。

この話から、『経済面での自由を手に入れた時』というのは、投資資産額の4%で生活費が賄えるぐらいになった時ということになります。

本書の最初に、「王様側近の大臣と質素な僧侶」というたとえ話がありました。

『王様側近の大臣は、お金持ちです。豪華な生活をして、みんなの憧れでもあります。でもしかし、王様の言う事には逆らえないという不自由を強いられています。反面僧侶は、質素な生活で、とてもお金持ちには見えませんが、王様を含め誰にも縛られない自由な生活を送っています。「どっちがいいですか?」』

この本の内容は、この話から始まります。

「もし質素な生活で十分、誰にも縛られない自由な生活を送る僧侶の方が良い」と思ったのであれば、高い収入と膨大な資産を築きリッチな生活を目指さなくても、それほど不自由のない生活を送れるだけの生活費を、4%の取り崩しで賄えらえるぐらいの資産額を目指せばいいということになります。

月20万円で生活することが出来るなら、総資産額6,000万円が『経済的自由』への具体的な目標数値となります。

この本は、インデックスファンドに関する話が多いという印象でしたが、『最終的に、経済的自由を勝ち取るためには、私たちは何をしたらいいのか?』という事に対して、具体的なイメージを持たせてくれました。そしてそれこそが、この本の主となる話でもあります。

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この記事を書いた人

田仲 幹生のアバター 田仲 幹生

生命保険会社、税理士事務所での勤務を経てファイナンシャルアドバイザーとして独立。数多くの相談者に向き合ってきた経験と、自身が実践する資産運用のノウハウを活かした個別相談やマネー講座が好評です。

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株式会社あせっとびるだーず
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