経済や科学、その他の本– category –
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経済や科学、その他の本
【書評】歴史は繰り返すのか?『バブルの物語』が予言する「熱狂の終わり」と現代への既視感
「今の株価上昇は、実体経済を反映しているのだろうか?」 「AIブームや新NISAの熱狂の先に、1929年のような大暴落が待っているのではないか?」 相場が好調な時ほど、投資家の心には得体の知れない不安がよぎるものです。 著名投資家ハワード・マークスが... -
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【書評】投資の成否を分ける「偶然」の正体『それはあくまで偶然です』:統計学が解き明かす成功の罠
1. 導入:その利益は「実力」ですか? それとも「まぐれ」ですか? 「自分が選んだ銘柄が予想通りに上がった」 「この投資手法は今の相場に完璧に合っている」 投資を続けていると、自分の判断が正しかったと確信し、高揚感に包まれる瞬間があります。しか... -
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【書評】賢い投資家は「幸福」よりも「不幸」を避ける?『Think Smart』:思考のバグを排除して資産を守る技術
1. 導入:なぜ私たちは、投資で同じミスを繰り返すのか? 「もっと儲かる方法があるはずだ」 「今のトレンドに乗らないと乗り遅れる」 資産運用をしていると、常にこうした「ポジティブな誘惑」にさらされます。しかし、前作『Think clearly』で「この世界... -
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『最も賢い億万長者〈下〉数学者シモンズはいかにしてマーケットを解読したか』 グレゴリー・ザッカーマン(著)
世界最高のヘッジファンドのその後 この本は、数学者ジェームズ・シモンズが始めたヘッジファンド、ルネサンステクノロジーズの物語、上下巻の下巻です。 【参考】 『最も賢い億万長者〈上〉 数学者シモンズはいかにしてマーケットを解読したか』 グレゴ... -
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『最も賢い億万長者〈上〉 数学者シモンズはいかにしてマーケットを解読したか』 グレゴリー・ザッカーマン(著)
バフェットを凌ぐ驚異のリターン。 投資の神様といえば、ウォーレン・バフェットが有名です。バフェットは、株式投資で世界トップクラスの資産家なり、2020年でその資産は9兆円を有に超えています。まさに株式投資界の偉人です。 しかし、そんなバフェット... -
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『LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義』 吉森 保 (著)
オートファジーの活性化で、長寿そして老化を抑制する。 オートファジーという名前を聞くと、なんとなく「『免疫』関係なのかな?」という印象があります。 しかし、オートファジーと免疫に関係があるということはなんとなく知っていたとしても、その詳細... -
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『「学力」の経済学』 中室牧子(著)
学力の間違った思い込み? 「ゲームは悪影響?」、「成績を上げた時のご褒美は必要か?」、「ほめて伸ばすは本当か?」、「塾や習い事は、いつから始めれば?」 などなど、子供の学力をアップさせたいと考えている人はたくさんいます。 この本は、そんな人... -
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『幸せとお金の経済学』 ロバート・H・フランク(著)
幸せはお金では買えない? 本書は、幸せになるためのお金の使い方といったノウハウ的な内容の本ではなく、幸せとお金の関係について考えた『経済学』の本です。 幸せとお金について、経済学という学問の視点から考える内容です。 「幸せはお金で買える」と... -
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『ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」 資産10兆円の投資家は世界をどう見ているのか』 桑原 晃弥(著)
ウォーレン・バフェットの哲学。 ウォーレン・バフェットといえば、偉大な投資家として有名です。株式投資によって、一代で資産10兆円を築いた、まさに投資の神様です。 そんなバフェットが、この世界をどう考えているのか。どんなことをして資産を築いて... -
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『成功する人は偶然を味方にする 運と成功の経済学』 ロバート・H・フランク(著)
わたしたちは偶然をわかっていない? 世界の成功者たちが、『偶然』を手にいれたことで成功している。 「成功というのは、『努力』や『才能』によって手に入れるもの」、という認識が一般的ですが、現実の話としては、『努力』や『才能』よりも、最終的に... -
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『腸と脳――体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか』 エムラン・メイヤー(著)
腸と脳の深い関係 私たちの体にある、腸を含む消化器官は、第二の脳とも呼ばれています。なぜなら、消化器官には、脳のような神経回路があるのだそうです。 普段あまり意識したことはありませんでしたが、改めて考えてみると、食べ物を受け入れ、消化し、... -
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『歴史は「べき乗則」で動くー種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学』 マーク・ブキャナン(著)
『べき乗則』を知ると世界の見え方が変わる? 『べき乗則』、あまり聞きなれない言葉ですが、この言葉について考えるようになったきっかけは、この本『歴史は「べき乗則」で動く』の著者マーク・ブキャナンが書いた、『市場は物理法則で動く』を読んでから...
