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【ウルフ・オブ・ウォールストリートのモデルが暴露】「負けない投資術」はインデックスファンド最強論だった!

2025 11/17
読書日記 お金や家計に関する本
2024年5月31日2025年11月17日

インデックスファンド最強論!

『ウォールストリート伝説のブローカーが弟に教えた 負けない投資術』 著者:ジョーダン・ベルフォード

レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。

あの過激な金融市場の裏側を知り尽くした男、ジョーダン・ベルフォードが、弟に教えた「最も真っ当な投資術」とは何だったのでしょうか?

その結論を先に言います。

それは、「S&P500などに連動する手数料が安いインデックスファンドで運用すること」でした。

ウォールストリートの最も「汚い世界」で生きてきた彼が、なぜこれほどまでに「堅実」なインデックス投資を推すのか?

本書『負けない投資術』は、金融市場の闇を暴露しつつ、私たち一般投資家が金融機関に手数料をピンハネされずに資産を増やす方法を教えてくれます。

この記事を読めば、あなたはすぐにインデックス投資を始めるべき理由が分かります。

目次

1. 【金融の闇を暴露】なぜ証券会社はインデックスファンドを売りたがらないのか?

本書の説得力が圧倒的なのは、著者が金融ビジネスの最前線で「手数料ビジネス」の仕組みを知り尽くしているからです。

現代の金融市場は、正直に言って、ブローカーや金融機関が「手数料という収入を得るため」に作られてきた側面があります。

  • 銀行は、預金者から預かったお金を貸し出し、利息という名のピンハネをする。
  • 証券会社は、売る人と買う人の間に入り、売買手数料で利益を得る。
  • 保険会社は、どこでピンハネされているのか分からないほど複雑な仕組みで利益を得ている。

著者は、優しそうに見えるあの営業員も、あの有名な金融機関も、みんなピンハネビジネスの一部だとズバリ言っています。

私たちが金融取引で利益を手にするためには、金融機関とのかかわりをできる限り減らし、彼らに支払う手数料を極力減らすこと。これこそが「負けない投資術」の絶対条件なのです。

▶︎ 金融の闇を知り尽くした伝説のブローカーが書いた本を読む

リンク

2. ウォール街の英雄バフェットも認めた!インデックスファンド「最強」の証拠

インデックスファンドがなぜ金融の闇から私たちを遠ざけてくれるのか? それは、「人からピンハネしない」という逆行したコンセプトで作られた商品だからです。

インデックスファンドを世に広めたジャック・ボーグルは、運用にかかるコストを徹底的に下げたにもかかわらず、世の中のほとんどの投資信託の成績を上回る方法を確立しました。

  • 現実: 世にあるほとんどのアクティブ運用(手数料が高い)の投資信託は、インデックスファンド(手数料が安い)を長期的に上回ることができていません。

本書で紹介されているのが、この「最強説」を決定づけた、投資の神様ウォーレン・バフェットとヘッジファンドの戦いです。

バフェットは、インデックスファンドがヘッジファンドに勝利することに大金を賭け、結果はインデックスファンドの圧倒的な大差での勝利となりました。

世界一の投資家が認めた「勝つために最も効率の良い」投資法こそが、インデックスファンドなのです。

3. 【日本人がすべきこと】「負けない投資術」を実践するための具体的な商品と証券口座

本書で紹介されている具体的な銘柄は米国の読者に向けたものですが、日本に住む私たちがこの「負けない投資術」を実践する方法は非常にシンプルです。

金融機関に手数料を奪われることなく堅実な資産形成を行うなら、以下の行動が賢明です。

  1. 手数料の安いネット証券を選ぶ。 (店頭窓口のない証券会社が最も低コストです)
  2. 税制優遇制度(NISAやiDeCo)を活用する。
  3. S&P500や全世界株式などに連動する低コストなインデックスファンドを選ぶ。
SBI証券

4. まとめ:投資は「科学」と「勘」のバランス

本書は、長期投資における株式と債券の適切な資産配分についても言及しています。

資産配分には公式がありますが、著者は最終的には「一部は科学、一部はひらめき、そしてまた一部は勘である」と述べています。

相場の動きに対してその人がどう感じるか?

この「勘」や「ひらめき」は、実際に投資をやってみて、体験して初めて分かるところです。

しかし、その「勘」を磨くためにも、まずはこの本が示すように、金融の闇から身を守る「最も真っ当な土台」を作ることが重要です。

『負けない投資術』は、投資で損をしたくないすべての人にとって、最初の一歩を踏み出す勇気を与えてくれる必読の一冊です。

リンク

提案:一流の投資哲学を「あなた自身の人生」に活かすために

ジョーダン・ベルフォード氏が弟にアドバイスしたように、資産配分の考え方は、最終的に「科学」だけでなく「ひらめき」や「勘」も重要になります。

本書で学んだインデックス投資は最高の土台ですが、その「土台」を元に、どう実践していくのかは、一人ひとり違います。

  • 「自分のリスク許容度」については、どう考えたらいいのだろうか?
  • 「無理のない運用計画」になっているだろうか?
  • 「投資とライフプランのバランス」も考えられているだろうか?

これらは、本やネットの情報だけでは解決できない、あなた個人のライフプランに深く関わる問題です。

投資経験の豊富な資産運用のプロに相談して、科学だけではない「ひらめき」と「勘」も利用してみませんか?

▶︎ 「おかねのいろは」のファイナンシャルアドバイザーに相談する

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  • 投資信託の選び方、インデックスと時価総額加重平均。
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この記事を書いた人

田仲 幹生のアバター 田仲 幹生

生命保険会社、税理士事務所での勤務を経てファイナンシャルアドバイザーとして独立。数多くの相談者に向き合ってきた経験と、自身が実践する資産運用のノウハウを活かした個別相談やマネー講座が好評です。

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株式会社あせっとびるだーず
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