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【書評】最強の投資術は「何もしない」こと?『老荘に学ぶリラックス投資術』に学ぶ心の整え方

2026 5/14
読書日記 投資と資産形成の本
2023年10月19日2026年5月14日

「長期投資が大事だと分かっているけれど、暴落が来ると怖くて売ってしまう」

「日々の株価チェックがストレスになり、仕事や私生活に集中できない」

資産運用において、最も難しいのは「手法の習得」ではなく、実は「持ち続けること(継続)」そのものです。

多くの投資家が途中で挫折してしまうのは、テクニックが足りないからではなく、投資に向き合う「心構え」が整っていないからです。

日本における投資教育の第一人者、岡本和久氏の著書『老荘に学ぶリラックス投資術』は、2500年前の中国の哲学者、老子と荘子の思想を投資に応用した異色の、しかし極めて本質的な一冊です。

この記事では、投資を「苦行」から「心地よい習慣」へと変えるための、老荘思想的なアプローチについて解説します。

目次

1. 【結論】長期投資の成否は「リラックス」の深さで決まる

本書が教える究極のコツは、「世界が流れるがままに身を任せ、リラックスして投資をすること」です。

長期投資とは、単に時間をかけることではありません。上がっても下がっても動じない「不動の心」を持ち、市場のノイズから距離を置くことです。

老荘思想の「無為自然(あるがまま)」の境地で市場と向き合うことができれば、投資はもっと楽に、そして確実に成果を生むものへと変わります。

2. インデックス投資を超えた「バフェット流」への昇華

本書では結論として、インデックスファンドを用いた広範な分散投資を推奨しています。これは多くの人にとって最も誠実で合理的な回答です。

しかし、一歩踏み込んで考えるなら、この「老荘的な心の持ち方」を極めた投資家には、もう一つの選択肢が見えてきます。

独自の視点:心の安定が「集中投資」を可能にする

老荘思想のように大局を見極め、「ここぞ」という好機(大暴落など)まで数年単位でじっと待ち続け、チャンスが来た時に一気に投資する。あとは世界の成長に身を任せて超長期で保有する。

これは、世界一の投資家ウォーレン・バフェットのスタイルそのものです。

インデックスに依存しすぎずとも、心がリラックスしていれば、一時の変動に惑わされることなく、自信を持って特定の優良企業に資金を投じることが可能になります。

この「静かな情熱」こそが、爆発的な資産形成の鍵となります。

3. なぜ「リラックス」が投資のリターンを高めるのか

市場のノイズに「順応」しない知恵

人間は本能的に短期的な刺激に反応してしまいます。しかし、老荘思想は「小さな波」ではなく「大きな流れ(大局)」を見ることを説きます。

  • されるがまま: 市場が暴落しても、それは自然なサイクルの一部だと受け入れる。
  • お任せ: 自分がコントロールできないことにエネルギーを使わず、世界の成長に運命を委ねる。

このリラックスした状態で投資を続けることで、手数料の無駄な発生(過剰な売買)を抑え、複利の効果を最大化させることができるのです。

4. 今日から始める「リラックス投資」へのアクション

あなたが投資を「思想」へと昇華させ、成功を確実にするための3つの行動です。

  1. 「大局」を示すチャートだけを見る
     日足(1日の動き)ではなく、月足や年足の長期チャートを眺める習慣をつけてください。歴史の大きな流れを感じることで、今の変動が誤差に見えてきます。
  2. 「待機資金」という心の余裕を持つ
     全額を投資せず、常にキャッシュを一定割合持っておきましょう。これが「暴落はチャンス」と捉えるための老荘的な「ゆとり」になります。
  3. 本書を「一ページずつ」噛み締める
     この本は一気に読むテクニック本ではありません。心が騒がしい時に一節だけ読み、自分の立ち位置を確認するための「精神の鏡」として活用してください。

編集後記:投資は「生き方」そのもの

「足るを知る者は富む」という老子の言葉があります。

投資で成功するために本当に必要なのは、最新のアルゴリズムではなく、自分の欲をコントロールし、リラックスして世界を信頼する力です。『老荘に学ぶリラックス投資術』は、あなたのポートフォリオだけでなく、あなたの人生そのものを豊かに整えてくれる名著です。

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この記事を書いた人

田仲 幹生のアバター 田仲 幹生 1級FP技能士

生命保険会社、税理士事務所での勤務を経てファイナンシャルアドバイザーとして独立。数多くの相談者に向き合ってきた経験と、自身が実践する資産運用のノウハウを活かした個別相談やマネー講座が好評です。

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