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もう銘柄選びで消耗するのはやめませんか?プロも実践する、もっと大切な資産形成の鉄則

2025 7/19
Moneyコラム 投資と資産運用 株式投資
2025年7月19日
目次

銘柄選びには、大した効果は期待できない?

株式投資というと、「テンバガー(株価が買った価格から10倍になること)」などの株価が大きく上昇する銘柄を探し当て、それに投資をすることが目標だと思っている人もいるようです。

そのために、四季報を読んだり、経済番組を見たり、雑誌で調べたり、いろんなことをして、値上がりしそうな銘柄を探そうと躍起になっていたりします。

確かに株式市場には、実際にテンバガーとなるものが存在しますが、私たちが実際にそのような銘柄に投資をできるかどうかは、突き詰めれば「運」の要素が非常に大きいと考えるべきでしょう。。

あとから振り返ってみると、いかにも上昇しそうな銘柄が実際にテンバガーになっていたというケースは珍しくありません。そして、「この銘柄の株価が上がることはわかっていたはずなのに!」と後悔の念に駆られることもあります。私たちはこうした経験から、「努力すればテンバガーは探し出せるはずだ」と思ってしまいがちです。

しかし、そうした「わかっていたはず」という感覚は、ほぼすべて「あと知恵バイアス」によるものだと認識した方が賢明です。

※あと知恵バイアスとは何か?

あと知恵バイアスとは、「結果が分かった後になってから、その結果がまるで最初から予測できたかのように感じてしまう認知バイアス」のことです。「やっぱりそうだったんだ」「最初から知っていた」といった感覚は、このバイアスによるものなのです。

基本的に私たちの未来予測は、ほぼあてになりません。もちろん専門家たちの未来予測も同様に、そのほとんどがあてにならないものだと、科学的にも証明されています。

効率的市場仮説という問題

株式市場は、強度の効率性をもつと言われています。

効率的市場仮説とは、株価は、手に入るあらゆる情報をすでに完璧に反映している、という考え方です。

もっと簡単に言うと、新しい情報(企業の業績、経済ニュース、政治情勢など)が公開された瞬間に、その情報がすぐに株価に織り込まれてしまう、という仮説です。

まるで市場が超高速のコンピューターのように、どんな情報でも瞬時に処理して株価に反映させてしまう、とイメージすると分かりやすいかもしれません。

そしてその情報への反応が早いものから順に、強度、中度、弱度と分類され、株式市場はその中でも強度の効率性を持っていると言われています。

つまり、自分ではテンバガーになると思っていても、その時点で本当に10倍に上昇していないのであれば、その株がこれからテンバガーになるかどうかは、その時にはわかりようがないというわけです。

もちろん、その時点で10倍になっていれば、「テンバガーを取り逃した!」と私たちは悔しがっているのでしょうけど。

このように、銘柄選択というのは、論理的には「効率的市場仮説」によってその効果が否定されているわけです。

そして、ここが重要なのですが、多くの投資家たちの認識では、「効率的市場仮説は、おおよそ正しい」と考えているようです。

テンバガーを探すより、もっとやるべきこととは?

テンバガーを探す努力を、そのすべてが無駄だとは思いませんが、堅実な株式投資運用を行うなら、テンバガー探しよりも、もっとやるべきことがあるのではないかと思っています。

たとえば、効率的市場仮説を強く信じる人の場合には、株式投資運用は、「インデックスファンド」で運用するのが正しいと考えているようです。

大きく値上がりする銘柄を探し当てるのは、運でしかないが、市場全体の流れに任せるような運用することで、株式資産の収益性をそのまま受け取るといった考え方です。そうすれば、常にほぼ「平均的な位置」でいられるために、運に左右されることがありません。

また、効率的市場仮説にも疑問の余地があると考える人の場合には、インデックスファンドよりも、少しアクティブによったパッシブ運用を行うという考え方もあります。

パッシブ運用の「パッシブ(Passive)」とは、「受動的」という意味で、積極的に市場を出し抜こうとするのではなく、市場の動きに「受け身」で追随することを目指します。

その最たる例が市場平均を測るために作られた株価指数に連動するインデックスファンドですが、その株価指数をもう少し、色分けしてみるというものです。たとえば、「高配当」とか「バリュー」とか、「グロース」といったものです。

このような、「高配当」とか「バリュー」とか、「グロース」といった分け方は、スマートベータやテーマ型などと言われています。

どちらにしても、株式投資をテンバガーのような「運」の要素が強い運用にするのではなく、堅実に運用を行っていくためには、「分散投資」という考え方が大切になります。

個別銘柄に投資をするなら、自分が、どんなグループの銘柄に投資をするのか、その指針をはっきり持つことが大切なのではないかと考えています。

「高配当」なのか、「バリュー」なのか、「グロース」なのか、テンバガーの銘柄がつかめなくても、複数の銘柄に投資をするポートフォリオ全体で、高配当やバリューなりのパフォーマンスを発揮する。

そういうアプローチの仕方の方が、将来的な資産形成には大切な事なのではないかと思っています。

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この記事を書いた人

田仲 幹生のアバター 田仲 幹生 1級FP技能士

生命保険会社、税理士事務所での勤務を経てファイナンシャルアドバイザーとして独立。数多くの相談者に向き合ってきた経験と、自身が実践する資産運用のノウハウを活かした個別相談やマネー講座が好評です。

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株式会社あせっとびるだーず
独立系ファイナンシャルアドバイザー
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