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投資のきほん!「長期投資」と「短期投資」の違い。初心者はどっちを選ぶべき?

2025 6/12
Moneyコラム 投資と資産運用 はじめての資産づくり
2025年6月12日
目次

長期投資と短期投資

投資の考え方の中の時間に関連するものとして、『長期投資』と『短期投資』という言葉があります。

最近では、NISAなどの影響もあって、少しずつ『長期投資』という考え方が、一般にも馴染んできたようにも感じますが。それでもまだ「投資」と聞くと、パソコンの画面に張り付いて1秒ごとに売買する「デイトレーダー」ようなものを思い浮かべる人も少なくないのかもしれません。

長期投資や短期投資という言葉の意味は、その言葉通りの意味で、長期的な視点で投資をする長期投資と、短期間で売買を繰り返す短期投資という意味になります。

NISAでは、「『長期・積立・分散』が大切です。」と言われ、NISAにつみたて枠が設けられていることからもわかるように、長期的な視点で投資をする『長期投資』を基本としています。

しかし、単純に『長期投資』と『短期投資』の2つに分けていても、実際にはさらに様々なタイプに分けて考えられています。

買った後は何年、何十年でも持ち続けるタイプのバイアンドホールド。数日から数か月単位で売買を繰り返すスイングトレード。1日の間で売買を繰り返すデイトレード。数秒から数分で売買を繰りかえすスキャルピング。

ただこれは、明確に定義されているわけではないので、実際は人によってその時間の考え方は様々です。

長期投資と短期投資はどう違う?

ここでは、バイアンドホールドのタイプの長期投資と、スイングからデイトレードの短期投資とで考えていきます。

ユージン・ファーマンの効率的市場仮説によれば、株式市場というところは、株価を形成するすべての情報が、公表されると瞬時に株価に反映されるような、効率的な市場だと言われていますが。実際には、適正な株価という意味では、効率的とは言えない非効率的なところも多々見られます。

特に短期的な価格の変動は、情報を合理的に取り入れているというよりも、情報に反応する人の感情や感性といったものの影響の方が強く、とても合理的とは言えない変動を見せることが多いと感じています。

短期投資の利益の源泉は、おそらくこの非合理的な価格変動からきているものと思われます。

行動心理学によると、私たち人は、常に物事を合理的に判断しているわけではなく、むしろ誤って認知していることの方が多い、ということがわかってきました。これらを心理学では、認知バイアスと呼んでいます。

その認知バイアスの一例として、確証バイアスやアンカリングと呼ばれているものがあります。

確証バイアスとは、一度「こうだ」と思い込むと、その考えを裏付ける情報を無意識的に探すようになり、逆に自分の考えに反する情報を無視・軽視してしまう傾向のことを言います。またアンカリングとは、最初に「定価10万円」と見せられた後で「セール価格5万円」と言われると、最初から5万円で売られているよりもお得に感じてしまう感覚のことを言います。

この確証バイアスやアンカリングの感覚は、誰もが感じたことがある感覚なのではないでしょうか?

そしてその傾向は、株式市場などの金融市場にも反映されていて、その結果、上昇を続けているものは、その後も上昇をつづけ、下落を続けているものは、その後も下落をつづける、という傾向がみられると言います。

そのことから、短期売買の手法の一つである『トレンドフォロー』という方法が、短期売買の投資戦略として有利となりやすいと言われています。

そんな短期投資に対して、長期投資は、認知バイアスによる市場の短期的な動向から切り離された投資戦略だと言えます。

投資の神様ウォーレン・バフェットの師匠といわれているベンジャミン・グレアムは、長期的な株価形成を、「短期的には市場は投票機だが、長期的には計量器である。」と例えました。

つまり株価というのは、短期的にはどう動くかはわからないものの、長期的にみれば、株式の本質的価値である企業価値が反映されることになる、といっているわけです。

長期投資と短期投資の違いとは、短期投資が、「株価の価格形成の裏付けとは関係なく、価格変動する時の非合理性をついた、相場を追いかける投資」であるのに対し、長期投資は、「相場の価格変動とは関係なく、株式の本質的価値だけを追いかける投資」だと言えます。

わかりやすく例えれば、短期投資はテクニカル分析、長期投資はファンダメンタル分析というイメージがあっているのかと思います。

結局、長期投資と短期投資、どっちがいいの?

「長期投資は、株式の本質的価値に注目する投資」、「短期投資は、株式の価値とは関係なく、この後どっちに動くのかという、市場の動向に合わせる投資」、ということで、その本質は全く違うものになります。

となると、長期投資と短期投資は、「どっちが良いのかというより、どっちが自分に合っているか?」という話になってくるように思います。

ただ、堅実にリターンを得たいと考える方のほとんどは、『長期投資』を選択した方がいいだろうなと思っています。

短期投資の基本戦略でもあるトレンドフォローは、今上がっているものを買い、今下がっているものは売る、という単純な戦略にも思われますが、いざやってみるとそんなに簡単な事ではないと感じられます。

もちろん、長期投資の本質的価値という部分も、企業価値というものをどのように考えるのかで、答えは全然違うものにもなってくるので、こちらも簡単な話じゃありません。

しかし、短期投資と長期投資の大きな違いには、注文する頻度があると思っています。

デイトレーダーのような、数日の間に何度も頻繁に売買を繰り返す短期投資と比べると、長期投資は1年間でも注文するのは数回程度という事も珍しくありません。

注文回数が多いと、そのたびに決断と実行をしなければいけなくなり、その都度、判断を誤るリスクが出てきます。つまり、その回数が増えるほど、「認知バイアスによる誤り」を冒しやすくなるということです。

それに、もしグレアムが言うように、株価が長期的には計量器となるのだとしたら、世界の経済成長とともに企業価値が上昇することで、株式の価値も上昇すると言えるのかもしれません。

つまりは、市場参加者たちの裏を突くような短期売買よりも、株式の長期的な価値の上昇に期待する長期投資の方が、投資初心者にとっても、利益を得る可能性が高い投資の仕方なのかもしれません。

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田仲 幹生のアバター 田仲 幹生 1級FP技能士

生命保険会社、税理士事務所での勤務を経てファイナンシャルアドバイザーとして独立。数多くの相談者に向き合ってきた経験と、自身が実践する資産運用のノウハウを活かした個別相談やマネー講座が好評です。

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