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【バリュー投資初心者・必見】PERが低いだけじゃダメ!プロが実践する「本当に割安な株」を見抜くコツ?

2025 6/06
Moneyコラム 投資と資産運用 株式投資とバリュー投資
2025年6月6日
目次

PERとは何を意味しているのか?

PERやPBRは、株価のバリュエーションを測る指標としてよく使われています。

PBRが株価と企業の純資産(簿価)を比較する指標であるのに対して、PERは、株価と企業の収益を比較する指標としてよく使われています。

PERは、株価を1株当たりの純利益で割ったもののことを言い、計算式は以下の通りです。

 『 PER(倍) = 株価 / 1株当たり当期純利益(EPS) 』

わかりやすく説明するなら、PERは「企業の利益に対して、現在の株価が何倍まで買われているか」を意味し、イメージとしては、企業が今の利益を維持した場合に、株価分の利益を稼ぐのに、あと何年かかるのかという感じになります。

考え方としては、当然投資した企業にできるだけ早く支払った株価分の利益を稼いでほしいわけですから、PERの数値はできるだけ小さい方が好ましいことになります。

歴史的に見ると、日経平均株価のPERは概ね14倍~16倍程度で推移することが多いとされています。

しかし、だからといって株式投資をするときにPERが14~16倍以下の銘柄を探して投資をするというのが、バリュー投資になるのかというと、残念ながらそういうわけでもありません。

​バリュー銘柄を探すのに、PERで判断することが難しいわけ

PERで割安感を判断して、株式投資をすることが難しい理由は、日経平均株価のPERがおおむね14~16倍で推移しているからと言って、その水準が個別銘柄にも当てはまるとは限らないためです。

例えば、株式を分類する時に、今後の高い成長力が期待される『グロース株』と、企業価値に対して割安感が高い『バリュー株』という2つのタイプに分けることがありますが。その2つのタイプに分けるだけでも、PERの傾向は大きく違ってきます。

たとえば、将来の成長力が期待される銘柄は、往々にしてPERが高くなる傾向がある反面、成長が期待できなくなった企業の場合は、グロース株よりずっと低いPERであったとしても、必ずしもそれが割安であること意味しないことがあります。

PERで株価のバリュエーションを判断することが難しいのは、PERで使われる当期純利益という数値の捉え方にあります。

そもそも企業の業績というのは、毎年同じ利益を上げているわけではありません、大きく利益が出る年もあれば、損失となる年もあったりします。そしてそれによって、PERは大きく変化することになります。

それに、企業の規模が大きく成長していく中で、どんどん利益が増えていくようになると、今のPERが20倍であったとしても、10年後のPERは、同じ株価だったら7倍ぐらいになっているといった可能性もあります。

つまり、成長力によって、PERの適正な水準の考え方は変わってくることになるため、PERの数値だけで割安かどうかを判断しようとする考え方は、あまり良い方法とは言えないわけです。

割安株を見抜くPERの使い方?

PERを見ただけでは、その株価が割安かどうかを判断することはできません。

PERで割安かどうかを判断するためには、市場全体の状況、業種、そして企業の成長性などを考える必要があります。

市場全体の割安感に対して、対象の株価が割安なのかどうか。対象の株式と似た業種の平均的なPERと比較するとどうなのか。また、その企業自体の成長力を加味した場合の、適正なPERはどのくらいなのだろうか。

そういった視点からもPERの数値を考えなければなりません。しかしそれも、言うのは簡単ですが、実践することはかなり難しい。そもそも企業の成長力をどう見積もればいいのか、それが問題です。

企業の成長予測は、なかなか当たらないと言われています。アナリストなどの企業分析を仕事にしている人たちでさえ、そうそう当たらないとも言われています。

アナリストたちは、平常時の経済環境の中での企業業績予想は、なかなかいい精度で予測できていると言われていますが、リーマンショックやコロナショックのような予測不能な事態が起きると、予測は大きく外れる傾向があります。

株式投資は、かなりの長期投資になる事もあります。これから10年、20年という期間の間に、そういう予測不能な事態が起こらないとも言い切れません。

かなり不確実な予測を使って、さらに不確実な株価変動を取引をするというのは、かなりリスクが高い行為だと言えるのではないでしょうか?

しかし、将来の予測が難しいものだとしても、非常識なぐらい高い成長を期待するというのもおかしいものです。

PERは、割安感を測る指標としては、あまり信頼度が高くない指標だと言えますが、逆に割高感を判断する指標として利用することは可能なのではないかと思っています。

たとえば、市場全体の割高感を判断する指標として、シラーPERと呼ばれるものがあります。

シラーPER(CAPEレシオ)とは、ロバート・シラー教授が考案した、株価の割高・割安を測る指標で、インフレ率で調整した過去10年間の1株あたり純利益の平均値を使って、PERを計算します。

その数値が、一般的に25倍を超えてくるようになると、市場が割高になっていると判断されたりします。

投資というのは、将来に手にすることができる利益をもとに、割安な投資か、割高な投資かを判断するのは、当たり前といえば当たり前です。つまり、将来得られる利益の期待が小さいのに、それを高い値段で買うというのは、直感的にもおかしいと感じるのではないでしょうか?

PERという指標の使い方は、割安感を判断する指標というよりも、高すぎる株価を避けるのに役立つ指標なのではないかと思っています。

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この記事を書いた人

田仲 幹生のアバター 田仲 幹生

生命保険会社、税理士事務所での勤務を経てファイナンシャルアドバイザーとして独立。数多くの相談者に向き合ってきた経験と、自身が実践する資産運用のノウハウを活かした個別相談やマネー講座が好評です。

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株式会社あせっとびるだーず
独立系ファイナンシャルアドバイザー
「金融商品を売らない」独立系ファイナンシャル・アドバイザリー法人。客観的なデータに基づく論理的な資産運用と、一生使えるお金の教養を発信しています。自社資本による株式・不動産投資も実践する、数字と投資のプロフェッショナルです。
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