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書籍紹介:【トレンドフォロー戦略】「バイ&ホールド」は危険?金融危機の暴落から資産を守る「第3の選択肢」

2025 11/21
読書日記 経済や科学、その他の本
2024年2月6日2025年11月21日

『バイ・アンド・ホールド』が正解とは限らない?

『トレンドフォロー戦略の理論と実践 金融危機に負けない賢者の投資法』 アレックス・グレイザーマン他(著)

目次

? 「短期売買はギャンブル」という常識を疑え

多くのファイナンシャルプランナーや有識者は口を揃えてこう言います。 「テクニカル分析に基づいた短期売買はギャンブルだ。投資の正解は、長期間保有するバイ&ホールドである」と。

「長期投資をしていれば、損する可能性は少ない」という言葉を信じて、インデックスファンドを積み立てている方も多いでしょう。しかし、果たしてその常識は本当に正しいのでしょうか?

本書『トレンドフォロー戦略の理論と実践』は、そんな投資の常識に一石を投じます。

実は、効率的市場仮説の重鎮であるポール・サミュエルソンでさえ、インデックス投資を推奨しながら、実際にはウォーレン・バフェット(銘柄選別とタイミングを駆使する投資家)の会社に投資していました。

この事実は、「理論」と「実践」の間には大きな乖離があることを示唆しています。

そして現実の市場には、理論では説明できない「モメンタム効果(上がっているものは、その後も上がる傾向)」が存在し、それを捉えるトレンドフォロー戦略が有効であることを、本書は科学的に証明しています。

リンク

? バイ&ホールドの致命的な弱点:「大暴落」は回避できない

多くの人が信じている「バイ&ホールド戦略」には、実は致命的な弱点があります。

それは、「クライシス(金融危機・大暴落)」による損失を回避できないということです。

バイ&ホールドは、市場が右肩上がりであることを前提としています。そのため、十数年に一度訪れる大暴落の局面では、「運が悪かった」と諦めて、資産が半分になるのをただ指をくわえて見ているしかありません。

しかし、実際に大切な資産が半分になる恐怖を味わった時、まともな精神状態で「仕方がない」と割り切れるでしょうか?

「長期投資だから大丈夫」という言葉は、暴落の渦中ではあまりに無力です。このリスクを軽視することは、投資家にとって命取りになりかねません。

?️ 暴落時こそ真価を発揮する「トレンドフォロー」の力

ここで本書が提案するのが、「トレンドフォロー戦略」です。

トレンドフォローとは、その名の通り「市場のトレンド(流れ)に従う」手法です。この戦略の最大の魅力は、クライシスに極めて強いという点にあります。

  • 損失の限定: トレンドが崩れたらすぐに撤退するルールがあるため、傷が深くなる前に逃げることができます。
  • 下落相場でも利益: 「売り(ショート)」から入る手法も組み込まれているため、相場が崩れる局面こそが利益のチャンスになります。

つまり、バイ&ホールドが「祈る」戦略だとすれば、トレンドフォローは「対処する」戦略です。

そして本書では、どちらか一方を選ぶのではなく、「バイ&ホールド」と「トレンドフォロー」を組み合わせたポートフォリオを提案しています。

平常時はバイ&ホールドで資産を増やし、暴落時はトレンドフォローで資産を守る。これこそが、賢明な投資家が目指すべき「負けない投資」の形なのかもしれません。

? 専門的ながらも実践的!資産を守るための必読書

本書は学術的な検証も含んだ専門書であり、内容は決して易しくはありません。

しかし、そこに書かれている「モメンタム効果の真実」や「リスク管理の哲学」を知ることは、あなたの投資人生を大きく変える可能性があります。

「次の暴落で資産を減らしたくない」「長期投資だけで本当にいいのか不安だ」と感じている中級者以上の投資家にとって、本書は新たな武器となるでしょう。

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この記事を書いた人

田仲 幹生のアバター 田仲 幹生

生命保険会社、税理士事務所での勤務を経てファイナンシャルアドバイザーとして独立。数多くの相談者に向き合ってきた経験と、自身が実践する資産運用のノウハウを活かした個別相談やマネー講座が好評です。

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株式会社あせっとびるだーず
独立系ファイナンシャルアドバイザー
「金融商品を売らない」独立系ファイナンシャル・アドバイザリー法人。客観的なデータに基づく論理的な資産運用と、一生使えるお金の教養を発信しています。自社資本による株式・不動産投資も実践する、数字と投資のプロフェッショナルです。
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