経済や科学、その他の本 『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』 ヤニス・バルファキス (著) 経済って難しい? 「経済の話は難しい」というイメージが強いためか、経済という言葉を聞いただけで、拒否反応を示すような人もたまにいるようです。 でもこの本を読むと、経済ってそんな難しい話ではなく、もっと身近で直感的に理解ができる話なんだなと思... 経済や科学、その他の本読書日記
経済や科学、その他の本 『「学力」の経済学』 中室牧子(著) 学力と一般常識の意外な勘違い。そんな話を統計データを基に説明している本です。そして、学校などの公的な機関が行っている教育に対して、筆者が考える問題点を指摘しています。教育について考える本です。 経済や科学、その他の本読書日記
経済や科学、その他の本 『幸せとお金の経済学』 ロバート・H・フランク(著) 幸せってなんだろう。私たちが幸せだと感じられなくなっているのには、格差の広がりが影響していると、著者は考えています。では、なぜ格差が広がると幸せだと感じられなくなるのか。その理由を科学的な視点から説明し、「なるほど、そういうことだったのか。」と思わせてくれる面白い本でした。 経済や科学、その他の本読書日記
経済や科学、その他の本 『キャリートレードの興隆 ――金融危機と株価暴落を引き起こす「犯人」が分かった! 』 ティム・リー 、ジェイミー・リー、ケビン・コールディロン (著) 金融緩和をしても経済成長にはつながらない。金融緩和したお金は、キャリートレードによって、経済成長とは違うところに流れてしまっている。日本経済の今後を不安にさせる話かもしれませんが、だからこそ知っておいた方が良い、新しい経済の考え方なのかもしれません。 経済や科学、その他の本読書日記