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読書日記

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経済や科学、その他の本

『「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた「ネコの空中立ち直り反射」という驚くべき謎に迫る』 グレゴリー・J・グバー(著)

当たり前だと思っているけれど、実際にはとても複雑で難しい話だったということありませんか。この「猫ひねり問題」は、まさにそんな話です。猫が空中で宙返りするという話から、物理学の基礎、地球の自転、相対性理論、そして量子力学と、複雑な物理の問題になってきた。その世界観の広がりに興味を掻き立てられました。
お金や家計に関する本

『世界のエリート投資家は何を見て動くのか 自分のお金を確実に守り、増やすために』  アンソニー・ロビンズ(著)

ただのお金持ちではなく、幸せなお金持ちになりたい。投資や資産運用でお金持ちになれたとしても、ただお金を持っている、経済的に自由な生活が遅れているというだけでは、やっぱり寂しい。幸せなお金持ちになりたい。そんな人にはこの本がお薦めです。
投資と資産形成の本

『3%シグナル投資法 ──だれでもできる「安値で買って高値で売る」バリューアベレージ法』 ジェイソン・ケリー (著)

あまり知られていないようですが、ドルコスト平均法より効果的だともいわれている、バリュー平均法について書かれた本です。多少の手間は増えるけど、ドルコスト平均法よりも効果的な投資法を学びたいと思っている人には参考になると思います。
お金や家計に関する本

『ラテ・ファクター 1日1杯のコーヒーで人生を変えるお金の魔法』 デヴィッド・バック, ジョン・デイビッド・マン (著)

コーヒー一杯から始まる、経済的自由への道。私たちが経済的に苦痛だと感じているものの正体は何なのか。そして、それを取り除くために、私たちはどうしたらいいのだろうか。コーヒー一杯から見えてくる、経済的に余裕を感じられるようになるための現実とは?
投資と資産形成の本

『 天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す(下)偶然を支配した男のギャンブルと投資の戦略』 エドワード・O・ソープ(著)

天才数学者といわれるほどの学識を持った学者でありながら、株式市場でプレイヤーとして、自らの理論をもとに実践し、成功してきた、数少ない天才投資家の話です。もうそれだけで、興味を持たずにはいられません。
投資と資産形成の本

『天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す(上) 偶然を支配した男のギャンブルと投資の戦略』 エドワード・O・ソープ(著)

「投資と投機は違う?」なんてことを言ってるのが馬鹿みたいに思えてきます。この本の著者であり天才的数学者のソープの波乱万丈の物語。まさに投機の代名詞ともいえるカジノの世界で、確率的な優位性を見つけて、カジノを投機ではなく投資にした?。とても面白い本でした。
投資と資産形成の本

『ファクター投資入門 (ウィザードブックシリーズ) 』 アンドリュー・L・バーキン (著), ラリー・E・スウェドロー (著)

株式投資のパフォーマンスを上げたいなら、注目すべきだと考えらえるファクターについて説明している本。ファクターとはリターンを生み出す源泉のことを言い、株式投資のリターンとは何なのか、また、どこに投資をすべきなのかということが分かる本です。
経済や科学、その他の本

『AI vs.教科書が読めない子どもたち』 新井 紀子(著)

今まさに大きな話題となっているAI。でもAIってどういう仕組みで動いているの?、人の脳と何が違うの?、AIを研究している学者からみたAIの世界では、すでに東大を除くほとんどの大学がAIに負けているという話です。しかしAIは、東大には決して勝てない。その理由とは何のなのか。読んでいてとても面白い本でした。
投資と資産形成の本

『株式投資で普通でない利益を得る』 フィリップ・A・フィッシャー(著)

投資の神様、ウォーレン・バフェットの投資哲学に影響を与えた、成長株の巨匠、フィリップフィッシャーの本。バフェットを学ぶ人はもちろん、株式投資を学ぶのにおすすめの一冊だと思います。
経済や科学、その他の本

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』 エリック・バーカー(著)

成功するために何が必要なのか、その本質を知るための本でした。知的好奇心とともに、実際に参考になる話でもあり、面白くておすすめの本だと思いました。
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