読書日記

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お金や家計に関する本

『トゥー・ビー・リッチ 経済的な不安がなくなる賢いお金の増やし方』 ラミット・セティ (著)

リッチな生活を目指す人へ向けた本。リッチな生活とは、好きなだけ自由にお金を使うことではなく、メリハリの利いた消費生活をすることだと学ばされます。そしてリッチになるための資産形成の考え方。この本は、リッチを目指す人にとって参考になる本だと思います。
お金や家計に関する本

『新版 正しい家計管理』 林總(著)

家計管理という仕組みを取り入れることの大切さがよくわかる本です。ただ節約をする、ミニマムな生活をして貯金する、といったものではなく。それよりももっと肝心な、家計管理システムの作り方に重点を置いた本で、なかなかない本だと思いました。
投資と資産形成の本

『個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法』志村 暢彦(著)

結論から言えば、個人的にはあまりお勧めはしない本だという感想です。ただ、知識としてオプション取引のことなどが学べるので、「なるほど~」って感じでは読めるのかなとは思います。
経済や科学、その他の本

『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』 野田 祥代(著)

宇宙って壮大だ!「宇宙って壮大だ!」当たり前のことだけど、いまいちピンと来ていない人も多いのではないでしょうか?そんな人に読んでもらいたい、宇宙の話。宇宙の壮大さを思い知ることで、私たち人がいかに小さいのかを感じさせられます。そして、私たち...
お金や家計に関する本

『三千円の使いかた』 原田 ひ香(著)

お金の使い方には、その人の人生が現れる。改めてそう感じさせられる物語です。三千円の使い方。額にしたらそれほど大きな金額ではないかもしれませんが、この三千円に、人生の多くのことが現れている。お金の魔力と不思議さを考えさせられます。
お金や家計に関する本

『投資信託の不都合な真実』 鈴木 雅光(著)

この本は、投資信託の不都合な真実というぐらいなので、投資信託の悪い面の話がメインです。しかし、だからといって投資信託は買わない方が良いというわけにもいきません。私たちの周りでは、イデコやNISAなど国が投資信託を私たちに勧めようという環境が出来てきています。だからこそ、この真実を知ることには意味があるのだと思います。
投資と資産形成の本

『ウォーレン・バフェットの生声』 デイヴィッド・アンドリューズ(著)

変な解釈は必要ない。本人の言葉をそのまま受取って、自分の中で感じ、考え、昇華させる。それこそが本当の意味での投資哲学を学ぶという事なのかもしれません。ウォーレン・バフェットの言葉を受け取って、どんな感覚を得るのか、何を考えるのか、それが真の金融教育なのかもしれません。
経済や科学、その他の本

『素粒子の探究で宇宙がみえてくる: 波場センセイのとっておき50話』 波場 直之(著)

「辛いのに旨い、もっと食べたくなる。」という変な感覚。この本はそんな感覚に似ています。とても難しそうなんだけど、なぜか面白くなってくる。素粒子という世界に触れて、不思議な現実の世界を旅してみませんか?
投資と資産形成の本

『投資の公理 ―非合理な人間が非効率な市場に挑むときの11の教訓』 ポール・マーシャル(著)

金融市場は、非合理的。これは、最近では珍しくもなくなってきた考え方です。今の経済学の主流は、『効率的市場仮説』という、金融市場は合理的な価格で成り立っているという考え方かもしれませんが、実際に投資を経験すると、決して市場が合理的ではないことを感じさせられます。
経済や科学、その他の本

『Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法』 ロルフ・ドベリ(著)

よりよい人生を送るために。私たちには、私たちにはどうにもできないことがある。そのどうにもできないことの代表に偶然がある。偶然というモノをもっと知って、偶然と上手く付き合っていくことが、私たちの人生にとってとても大切な事なんだという事を学びました。
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