書籍紹介:【1億円貯める方法】お金持ちの正体は「地味な蓄財優等生」? 1371人の調査でわかった意外な真実

『1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました』 トマス・J・スタンリー(著)
豪邸に住むのが「お金持ち」ではない?
「お金持ちになりたい!」
誰もが一度は夢見ることですが、あなたは「お金持ち」にどんなイメージを持っていますか?
- 高級住宅街の豪邸に住んでいる
- 高級外車を乗り回し、ブランド品で着飾っている
- ファーストクラスで世界中を旅行している
もし、このような優雅で派手な生活をイメージしているなら、本書『1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました』が明かす現実は、あなたを驚かせるでしょう。
本書が定義する「本当のお金持ち」とは、高収入を浪費する人たちではありません。
彼らは、収入の一部を堅実に貯蓄し、運用に回すことで資産を築き上げた『蓄財優等生』たちです。
実は、派手な生活を送っている「自称お金持ち」の多くは、収入と同じくらい支出も多いため、一度収入が激減するとすぐに生活が破綻してしまう「キリギリス」タイプが多いと言います。
一方、本書に登場する本物のミリオネアたちは、質素倹約を旨とし、コツコツと資産を積み上げる「アリ」タイプなのです。
「1億円」は一般人でも到達可能なゴールなのか?
「お金持ち」の目安としてよく挙げられるのが、金融資産1億円という数字です。
野村総合研究所の統計などを見ても、日本の全世帯の2~3%程度しかいない狭き門です。「自分には無理だ」と思うのが普通かもしれません。
しかし、シミュレーション上では、特別な才能や高収入がなくても、「時間(複利)」と「適切な運用」を味方につければ、1億円は決して不可能な数字ではありません。
そして、1億円の資産を持つことの真の意味は、贅沢ができることではなく、「お金がお金を稼ぐシステム」を持てることにあります。
【1億円がもたらす自由】
もし1億円を、リスクを抑えた年利3%で運用できたとしたらどうでしょうか?
- 1億円×年3% = 年間300万円
今の給料にプラスして、働かずに年間300万円の収入(不労所得)が入ってきます。
この300万円を使わずに再投資すれば、資産はさらに雪だるま式に増えていきます。
これが、お金持ちがさらにお金持ちになっていく「複利のからくり」です。
天才じゃなくていい。「ミリオネア・マインド」は真似できる
本書が私たちに勇気を与えてくれる最大のポイントは、「億万長者は天才やエリートばかりではない」という事実です。
彼らは必ずしも医者や弁護士のような高給取りではありません。また、もともと資産家の家に生まれたわけでもありません。
彼らに共通しているのは、「見栄を張らずに支出を抑える」「余剰資金を投資に回す」という、極めてシンプルなミリオネア・マインド(思考と習慣)を持っていることだけです。
つまり、お金持ちになるための壁は、能力の差ではなく、「考え方と行動の差」でしかないのです。
この本を読んで、そのマインドセットをインストールすることが、あなたの資産形成の第一歩となります。
「なんとなく」の投資から、確信を持てる資産形成へ。
本当に必要な知識を身に付け、行動できるようになるために。
「おすすめの投資信託を買ってみたけれど、これで合っているのか不安…」
「ネットの情報が多すぎて、何を信じればいいか分からない」
そんな風に感じていませんか?
本当に必要なのは、流行の銘柄を追いかけることではなく、時代の変化に左右されない「本質的な資産の見方・考え方」を身につけることです。
「おかねのいろは」を運営する株式会社あせっとびるだーずは、机上の空論や知識だけではない、市場を直に経験し続けている「実践派」です。
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