読書

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経済や科学、その他の本

『「学力」の経済学』 中室牧子(著)

学力と一般常識の意外な勘違い。そんな話を統計データを基に説明している本です。そして、学校などの公的な機関が行っている教育に対して、筆者が考える問題点を指摘しています。教育について考える本です。
お金や家計に関する本

『普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門』 山崎 俊輔(著)

早期リタイヤし、自分らしい生活を送るFIRE。そのFIREを題材にしてはいるけれど、FIREを目指す人のための本ではないという印象です。FRIEという題材から、お金とライフプランの知識や考え方を学ぶ、ファイナンシャルプランナーの総合問題といった内容の本です。
投資と資産形成の本

『バフェットのマネーマインド 投資の神様はいかにして誕生したか』 ロバート・G・ハグストローム(著)

バフェットの投資法を学べば、バフェットのようになれるのか?、結局そんなことは幻想だということに気づかされます。バフェットの投資法は、常に変化し、進化しています。バフェットの投資法を学んでも、その投資法は、今のバフェットは実行していない可能性さえある。私たちが本当に学ぶべき投資は、『マネーマインド』にあるようです。
経済や科学、その他の本

『まぐれ 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』 ナシーム・ニコラス・タレブ(著)

投資をするならば、必ず知っておきたい、『まぐれ』の話。私たちは、意外と『まぐれ』のことをよくわかっておらず、また『まぐれ』について正しく認識することもできていません。この本は、その『まぐれ』という存在を意識するいいきっかけになることでしょう。投資をするものにとって、重要な一冊となることは間違いありません。
お金や家計に関する本

『トゥー・ビー・リッチ 経済的な不安がなくなる賢いお金の増やし方』 ラミット・セティ (著)

リッチな生活を目指す人へ向けた本。リッチな生活とは、好きなだけ自由にお金を使うことではなく、メリハリの利いた消費生活をすることだと学ばされます。そしてリッチになるための資産形成の考え方。この本は、リッチを目指す人にとって参考になる本だと思います。
お金や家計に関する本

『三千円の使いかた』 原田 ひ香(著)

お金の使い方には、その人の人生が現れる。改めてそう感じさせられる物語です。三千円の使い方。額にしたらそれほど大きな金額ではないかもしれませんが、この三千円に、人生の多くのことが現れている。お金の魔力と不思議さを考えさせられます。
投資と資産形成の本

『ウォーレン・バフェットの生声』 デイヴィッド・アンドリューズ(著)

変な解釈は必要ない。本人の言葉をそのまま受取って、自分の中で感じ、考え、昇華させる。それこそが本当の意味での投資哲学を学ぶという事なのかもしれません。ウォーレン・バフェットの言葉を受け取って、どんな感覚を得るのか、何を考えるのか、それが真の金融教育なのかもしれません。
お金や家計に関する本

『マネーという名の犬ーー12歳からの「お金」入門』 ボード・シェーファー(著)

子供向けと侮るなかれ。大人でも十分に楽しめる、そして学べる本です。お金という当たり前のように使っている存在の話ですが、そのお金との付き合い方を考えるという大切な意識を持たせてくれる良書です。
投資と資産形成の本

『投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識』 ハワード・マークス(著)

投資を学ぶなら、必読の本の一つともいえる傑作です。バフェットが株主総会で本書を配ったというエピソードもあるぐらいの本です。
経済や科学、その他の本

『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』 ジェームズ・クリアー(著)

習慣化という力の偉大さに気づかされます。何気ない日常の中の、小さな習慣が、積もり積もって、大きなことを達成するのに繋がることもある。大きな一歩よりも、目の前の小さな一歩から、投資の神様ウォーレン・バフェットも似たようなことを言っていたのを思い出します。
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