PR

経済や科学、その他の本

スポンサーリンク
経済や科学、その他の本

『死ぬまで若々しく健康に生きる 老けない食事』 スティーブン・R・ガンドリー (著)

「健康にいいものをたくさん食べることで、人は健康になる」と思っていたら大間違い。逆に本来不要なものを削ることで、健康になれるのものなのかもしれません。「食べる」ということに注目した老化予防の本。今、老化を防止したり治したりという科学と医学の話が熱いです。
経済や科学、その他の本

『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』 ジェームズ・クリアー(著)

習慣化という力の偉大さに気づかされます。何気ない日常の中の、小さな習慣が、積もり積もって、大きなことを達成するのに繋がることもある。大きな一歩よりも、目の前の小さな一歩から、投資の神様ウォーレン・バフェットも似たようなことを言っていたのを思い出します。
経済や科学、その他の本

『キャリートレードの興隆 ――金融危機と株価暴落を引き起こす「犯人」が分かった! 』 ティム・リー 、ジェイミー・リー、ケビン・コールディロン (著)

金融緩和をしても経済成長にはつながらない。金融緩和したお金は、キャリートレードによって、経済成長とは違うところに流れてしまっている。日本経済の今後を不安にさせる話かもしれませんが、だからこそ知っておいた方が良い、新しい経済の考え方なのかもしれません。
経済や科学、その他の本

『やり抜く力 人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』 アンジェラ・ダックワース(著)

「『やり抜く』ということが、一つの能力だった」とは、今まで考えているようで、考えていなかったのかもしれない。でも、この『やり抜く力』というのは、一つの才能や能力であって、しかも訓練によって伸ばすこともできる、ということをこの本は教えてくれています。
経済や科学、その他の本

『MEGATHREATS(メガスレット)世界経済を破滅させる10の巨大な脅威』ヌリエル・ルービニ (著)

リーマンショックによる金融危機を予言した、破滅博士の新しい予言。世界の債務拡大や今話題のAI、そして環境問題と国家の対立など、誰もが耳にしたことがある話ではないでしょうか。これらの脅威が今後どのような影響を世界に及ぼすというのでしょうか?
経済や科学、その他の本

『The Number Bias 数字を見たときにぜひ考えてほしいこと』 サンヌ・ブラウ(著)

「数字は正しい」とは限らないらしい。私たちの周りで扱われている多くの数字が、どうも歪んでいる。数字が歪んでいるということは、私たちが見ている世界も歪んでいるのかもしれない。そんな数字とその歪みについて教えてくれる本です。正しい認識を持つために、この本はおすすめだと思います。
経済や科学、その他の本

『急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則』 マルコム・グラッドウェル(著)

流行るということの不思議。なんとなく今流行っているものは、必然的に流行るだけの価値があるから流行っている。そんな気もするものですが。でも、流行るって意外と不思議な現象でもあるものです。この本はそんな流行るという現象について学べる貴重なほんだと思います。
経済や科学、その他の本

『「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた「ネコの空中立ち直り反射」という驚くべき謎に迫る』 グレゴリー・J・グバー(著)

当たり前だと思っているけれど、実際にはとても複雑で難しい話だったということありませんか。この「猫ひねり問題」は、まさにそんな話です。猫が空中で宙返りするという話から、物理学の基礎、地球の自転、相対性理論、そして量子力学と、複雑な物理の問題になってきた。その世界観の広がりに興味を掻き立てられました。
経済や科学、その他の本

『AI vs.教科書が読めない子どもたち』 新井 紀子(著)

今まさに大きな話題となっているAI。でもAIってどういう仕組みで動いているの?、人の脳と何が違うの?、AIを研究している学者からみたAIの世界では、すでに東大を除くほとんどの大学がAIに負けているという話です。しかしAIは、東大には決して勝てない。その理由とは何のなのか。読んでいてとても面白い本でした。
経済や科学、その他の本

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』 エリック・バーカー(著)

成功するために何が必要なのか、その本質を知るための本でした。知的好奇心とともに、実際に参考になる話でもあり、面白くておすすめの本だと思いました。
スポンサーリンク