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『投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識』 ハワード・マークス(著)

2025 9/30
読書日記 おすすめの本 投資と資産形成の本
2023年7月20日2025年9月30日

買って間違いなしの投資関連の書籍!

『投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識』は、投資本の代表と言ってもいい本で、多くの著名投資家が推奨し、また多くのおすすめの書籍紹介でも投資本の中で必ずと言っていいほど紹介されている本です。

まさに、『買って間違いなし!』の本です。

この本の内容は、一度読んですべてがわかるような話ではなく、辞書のように思い立ったら開いて読む感じで、いつでも手元にあったほうがいいぐらいかもしれません。

つまり、買って持っていることに意味がある本です。繰り返し読んでも、毎回「そういうことか!」と思わされる話が出てきます。

人は、経験がない中で読むよりも、経験した後に文章を読むことで、初めてその文章の本当の意味を理解することが出来るようです。今読んで何気なく通り過ぎてしまう文章が、経験を積んで後になって読んだ時に、とても印象に残る文章になることがあります。

この本は、簡単なノウハウ本や方法を提示しているものではありません。

この本で説明しているのは、哲学です。

ハワード・マークスが投資や経済、歴史をどう捉え、どう考えているのか、その哲学を学ぶ本です。

つまり、投資をするのであれば、 『この本の内容を基準に物事を考えましょう』と言っている本であり、簡単に答えを教えてくれているものではありません。

人には、簡単に答えを求めてしまう傾向があります。

投資をするなら、「何を買えばいいか」、「いつ買えばいいか」、そういった簡単な答えをいつも求めてしまうところがあります。

しかし、投資とはそういうものではない。物事の基盤となる考え方をもって、その時の背景や状況などに応じて、変化する答えを導き出せるようにしておかなければなりません。

『投資は簡単なことではない。簡単だと思うのは愚か者である。』

これは、バフェットの相棒であるチャーリー・マンガーの言葉です。つまり大切なことは、答えではなく、『考え方』なのです。

この本では、この考え方に焦点を当ていて、投資をする基盤を作ってくれるとても価値のある本です。

ハワード・マークスの投資スタイルが、とてもためになる。

『相場が良い時期には平均的なパフォーマンスで十分である。上げ相場では誰もが利益をあげる。いまだかつて、良い時期に市場に勝つ必要性について、納得できるように説明してくれた者に出会ったためにはない。良い時期には並みのパフォーマンスで事足りるのだ。

 しかし、市場に勝つことが必須の時期もある、と我々は考える。それは相場が悪い時期だ。我々の顧客は下げ相場のあおりをまともに受けることを望んではいないし、それは我々も同じである。』

これがハワード・マークスの投資のスタイルだそうです。ハワード・マークスは、上げ相場では平均的なそこそこのパフォーマンスだけど、下げ相場で大きな損失を出さない、どちらかというとディフェンシブな運用スタイルを理想と考えているわけです。

地味ではありますが、かなり効果的で、なおかつ、かなり高度なことを言っています。

株式などの金融市場への投資は、上げ相場で無理にリターンを追う必要はなく、そこそこのリターンで満足し、下げる相場で損失をできる限り抑えることができれば、それだけで十二分な資産が築けるものです。

ただ、それが簡単なようで、とてつもなく難しい。何故それが難しいのか、詳しくはこの本を読んで考えてみてください。

ジョン・C・ボーグルが『投資関連書として他を圧倒する水準』と評価

ジョン・C・ボーグルといえば、バンガードグループの創業者で、インデックスファンドの生みの親といわれている人です。

つまり、ボーグルは投資をするにあたって、インデックス投資を推奨しています。しかし、この本の内容は、はっきり言ってインデックス運用ではなくアクティブ運用です。

それなのに、インデックス派のボーグルが『他を圧倒する水準』とまで評価しているのは、ちょっとした矛盾でもあり、そしてそれほどまでに内容の濃い本だということも言えます。

本書の中では、能力のある投資家は、市場平均よりもリスクとリターンのバランスが良く、市場平均を超えるパフォーマンスを上げることが必要だと言っています。まさにアクティブ運用の目的そのものです。

たとえば、ハワード・マークスが考える運用スタイルの『上げ相場でそこそこで、下落相場で損を出さない』ができれば、確実に市場平均を超えるパフォーマンスとなり、リターンが高く、リスクが少ないという、まさにアクティブ運用の理想の形です。

そもそも、インデックス推奨者とアクティブ推奨者には、まったく正反対の考え方が存在し、お互いにどっちの方がいいかという議論になれば、必ず対立するような間柄になっているところがあります。

インデックスファンドを作ったインデックス派の中心にいるボーグルも認めるアクティブ運用の哲学。

この本は、投資をするなら間違いなくお勧めの本の一つです。ぜひこの『投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識』を読んで、いろいろ投資について考えを巡らせてみてもらいたいと思うところです。

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この記事を書いた人

田仲 幹生のアバター 田仲 幹生

生命保険会社、税理士事務所での勤務を経てファイナンシャルアドバイザーとして独立。数多くの相談者に向き合ってきた経験と、自身が実践する資産運用のノウハウを活かした個別相談やマネー講座が好評です。

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株式会社あせっとびるだーず
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