投資と資産形成の本 『行動科学と投資 その努力がパフォーマンスを下げる』 ダニエル・クロスビー (著) 不合理な投資家 投資では、「何を買うか」よりも、ずっと大切なことがあります。それは、「なにをするか」です。 これから投資を始めようとする初心者や、投資を始めたばかりの人、に多く見られる、「何を買えば儲かるのか?」という考え方。実はこの考え方... 投資と資産形成の本読書日記
Moneyコラム 「1株から始めてみよう!」少額で始める株式投資、そのメリットとデメリット。 単元未満の株に投資できるのが、あたりまえに? 個別銘柄の株式に投資をしようとすると、通常100株単位での売買になります。 100株単位での売買となると、少なくとも1銘柄に対して数万円の資金は必要になってきます。 通常、株式投資をする場合には... Moneyコラム投資と資産運用コラム
お金や家計に関する本 『お金は君を見ている 最高峰のお金持ちが語る75の小さな秘密』キム・スンホ (著) お金との付き合い方 お金持ちが書いた、お金との付き合い方という内容の本です。イメージ的には、有名な『ユダヤ大富豪の教え』(本田健 著)に近い感覚のものです。 お金は、モノでありながら、モノともいえない性質を持っていると筆者は考えています。そ... お金や家計に関する本読書日記
Moneyコラム 地味に便利?、楽天証券の『配当金自動出金サービス』で配当金を銀行口座で受け取ろう。 地味だけど、利用するととても便利なサービスの一つに、楽天証券の「配当金自動出金サービス」があります。税制的なメリットを享受しつつ、配当金を銀行口座で受け取れる、配当金や分配金を生活費の一部として利用する場合などに役立ちそうです。 Moneyコラム投資と資産運用コラム
投資と資産形成の本 『わが投資術 市場は誰に微笑むか』 清原 達郎 (著) 長者番付1位となった伝説のサラリーマン投資家 本書の著者清原達郎氏は、2005年の長者番付で1位になったこともある投資家です。ヘッジファンドを運営する投資会社で、サラリーマンが長者番付1位になったという話は、一時期話題にもなりました。 この... 投資と資産形成の本読書日記
投資と資産形成の本 『ライフサイクル投資術 お金に困らない人生をおくる』 イアン・エアーズ (著)、バリー・ネイルバフ (著) ライフサイクルに合わせて、レバレッジを調節する運用法 ライフサイクル投資術のポイントは、レバレッジをかけた株式投資です。ただでさえリスクが高いと言われていてる株式投資に、レバレッジかけることで、さらにリスクが大きくなっている投資法です。 た... 投資と資産形成の本読書日記
Moneyコラム 株式投資のメリット?株主優待で、お得に旅行しよう。 株式投資の魅力の一つ! 株式投資の楽しみの一つに、『株主優待』があります。 この『株主優待』は、個別銘柄を買わなければ受けることが出来ない。投資信託で投資をしていたら味わえない株式投資の魅力の一つです。 株主優待は、一定数量の株式を保有して... Moneyコラム貯蓄と家計のコラム
経済や科学、その他の本 『市場は物理法則で動く―経済学は物理学によってどう生まれ変わるのか?』 マーク・ブキャナン (著) 効率的市場仮説の考え方は、現実的ではないようです。 「市場均衡」、「効率的市場仮説」、これまで資産運用の業界で当然のように語られてきた理論です。 投資信託やファンドラップ、今ある金融商品の多くで、この『効率的市場仮説』などの考え方を利用して... 経済や科学、その他の本読書日記
Moneyコラム 絶対に意識しておきたい、『資産配分』の必要性。 分散投資の必要性について。過去のデータなどを参照すると、株式資産への集中投資の方が、分散投資よりも最終的なリターンは上だという話は、よくあります。しかし、それでも資産配分と分散投資をすることには、重要な意味があります。 Moneyコラム初心者向け投資のいろは投資と資産運用コラム
投資と資産形成の本 『マルチタイムフレームを使ったテクニカルトレードートレンド一致が勝率と利益の向上をもたらす』 ブライアン・シャノン(著) 規律に従ってトレードする。 テクニカル分析と言っても様々なものがあります。しかしその分析やトレードのテクニックよりも、本書の中では、「規律に従ってトレードする」ということが最も大切であると言っています。 投資をするのなら、「私たちは、自分が... 投資と資産形成の本読書日記