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読書日記

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経済や科学、その他の本

『キャリートレードの興隆 ――金融危機と株価暴落を引き起こす「犯人」が分かった! 』 ティム・リー 、ジェイミー・リー、ケビン・コールディロン (著)

金融緩和をしても経済成長にはつながらない。金融緩和したお金は、キャリートレードによって、経済成長とは違うところに流れてしまっている。日本経済の今後を不安にさせる話かもしれませんが、だからこそ知っておいた方が良い、新しい経済の考え方なのかもしれません。
投資と資産形成の本

『とびきり良い会社をほどよい価格で買う方法(ウィザードブックシリーズ)』 チャーリー・ティエン(著)

株式投資の基本は、『いい会社』の株式を買うことということが学べる本です。なぜ『いい会社』を選ぶべきなのか、データを用いて説明しているので、とても説得力のある本になっています。
お金や家計に関する本

『ファミリーウェルス 三代でつぶさないファミリー経営学―ファミリーの財産を守るために』 ジェームズ・E. ヒューズ Jr.(著)

最高の相続対策、それは意外にも『教育』にあった。相続対策と言うと「誰にいくら」、「相続税を軽くする」といったことに目が行きがちです。しかし、多額のお金を残したとしても、相続した者が、そのお金を有効に活用出来ないようなら、その相続には何の価値もないのかもしれません。
お金や家計に関する本

『193の心理研究でわかったお金に支配されない13の真実』 クラウディア・ハモンド(著)

「私たちは、知らないうちにお金に支配されている。」お金という存在が、私たちにどのような影響を与えているのか。私たちは、お金とどう付き合っていったらいいのか。お金の面白さと怖さが知れる本でした。
お金や家計に関する本

『お金の整理学』 外山 滋比古(著)

人生の指針として学ぶべきことが多い本でした。リスクをあえて取るという選択が、日本社会にはもっと必要なのかもしれない。ただ私たちは今までリスクの取り方を学んでこなかったため、リスクと上手く付き合えなくなってしまっている。私たちは、もっとそこに気づくべきなのだと思いました。
お金や家計に関する本

『教養としての「税法」入門』 木山泰嗣(著)

税金というと、なんか難しそうという気がしてしまうかもしれません。しかし、そもそもそうなってしまっていること自体が問題なのかもしれません。税金という法律のことをもっとよく知るために、本書は読みやすく、なおかつ面白く読める本だと思います。
投資と資産形成の本

『スマートベータの取扱説明書 仕組みを理解して使いこなす』 徳野明洋(著)

「インデックスファンドを選ぶことが正解」という話は本当なのか。インデックスファンドにも問題はある。そのことを実感させてくれる本でした。そしてさらに、インデックスを超えるためのスマートベータについて教えてくれます。
お金や家計に関する本

『証券会社がひた隠す米国債投資法』 杉山暢達(著)

米国債を中心としたライフプランの内容です。老後資金の準備や生活設計など、老後の生活に不安を感じている人向けの内容になっています。そしてその老後へ向けて、安心安全、そしてそこそこのリターンが狙える米国国債の活用について書かれた本です。
投資と資産形成の本

『世界屈指の資産運用会社インベスコが明かす世界株式「王道」投資術』 インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 (著)

この本は、あくまでもインベスコという資産運用会社の紹介の本です。「資産運用会社ってどんなことをしているの?」とか、「今度インベスコの投資信託を買おうと思っているんだけど。」といった人向けの本でした。
経済や科学、その他の本

『やり抜く力 人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』 アンジェラ・ダックワース(著)

「『やり抜く』ということが、一つの能力だった」とは、今まで考えているようで、考えていなかったのかもしれない。でも、この『やり抜く力』というのは、一つの才能や能力であって、しかも訓練によって伸ばすこともできる、ということをこの本は教えてくれています。
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