投資と資産形成の本

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投資と資産形成の本

『期待リターン』 アンティ・イルマネン(著)

投資をする際に、「その投資の何がリターンをもたらしているのか」を考えることはとても大切です。何も考えずただ投資をするだけでは、バブル崩壊という必ず訪れるであろう問題を避けて通れなくなります。それは毎月積立のような積立投資も同様です。本書は、『期待リターン』という株式投資がもたらす利益の源泉について書かれた本です。
投資と資産形成の本

『株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール 新版 波乱相場を勝ち抜く』 太田 忠(著)

本のタイトルから期待するようなことはあまり答えてもらえなかったという印象の本でしたが、結果的には至極全うなことを言っている本なのかもしれません。金融や経済の理論を持ち出して投資方法を解説している本よりも、役に立つことがあるかもしれません。
投資と資産形成の本

『ルール トレードや人生や恋愛を成功に導くカギは「トレンドフォロー」』 ラリー・ハイト(著)

投資と投機はまったく別物で、投資ならしても大丈夫だけど、投機はしてはいけませんと説明をしているFPなどのマネーアドバイザーが結構いますが、本当に投資と投機の違いを分かっているのだろうか。おそらく彼らにとっては投機として区別されそうな投資方法のトレンドフォロー戦略ですが、これは投資ではないと言い切れるのだろうか。
投資と資産形成の本

『価値の探究者たち』 ロナルド・W.チャン(著)

「バリュー投資は永遠に不滅です。」と言いたくなるような本です。投資の基本はバリュー、つまり『価値』にあるという考え方を持った複数の投資家達の物語。私もそんなバリューを探している人達の一人だと思って読みました。バリュー投資を知りたいなら面白い本だと思います。
投資と資産形成の本

『ほんとうの株のしくみ(山口 揚平)』

わかりやすい株式の価値の考え方。バリュー投資を学びたい人には、ぴったりの内容だと思います。株式投資の教科書になるくらい大切なことが書いてあると思いました。比較的初心者でも読みやすい本でもありおすすめです。
投資と資産形成の本

『20世紀最高の経済学者 ケインズ 投資の教訓』(ジョン・F・ワシック)

経済学者としても有名なジョン・メイナード・ケインズ。でもケインズは、ただの学者ではなく投資家としての経歴も持ち、しかもかなり優秀な投資家だったようです。投資家としてのケインズ、それは個人投資家にとって参考になることがたくさんありました。
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