お金

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経済や科学、その他の本

『幸せとお金の経済学』 ロバート・H・フランク(著)

幸せってなんだろう。私たちが幸せだと感じられなくなっているのには、格差の広がりが影響していると、著者は考えています。では、なぜ格差が広がると幸せだと感じられなくなるのか。その理由を科学的な視点から説明し、「なるほど、そういうことだったのか。」と思わせてくれる面白い本でした。
貯蓄力のアップ

『家計簿』は、貯蓄を増やすために必要な事なのか?

家計簿をつけても思うようにお金が貯まらないのは、家計簿を家計の結果を見るためだけに使っているからなのかもしれません。家計簿をつけるだけではなく、家計の管理の仕組みにまで気を使っていかないと、家計簿に効果はないのかもしれません。
お金や家計に関する本

『毎月5000円で自動的にお金が増える方法』 ミアン・サミ(著)

リッチマインドを学ぶ。リッチになるということは、お金の大小ではなく、リッチな心を持つことだと説いています。年率20%という言葉の方に惹かれてしまいますが、この本は、そういう儲けようという本とは違うようです。
お金や家計に関する本

『新版 正しい家計管理』 林總(著)

家計管理という仕組みを取り入れることの大切さがよくわかる本です。ただ節約をする、ミニマムな生活をして貯金する、といったものではなく。それよりももっと肝心な、家計管理システムの作り方に重点を置いた本で、なかなかない本だと思いました。
貯蓄力のアップ

お金を貯めるには、心理的な作用を利用することも必要です。

お金を貯めるという行為は、なぜか方法論だけでは上手く行かないものです。お金と上手く付き合うためには、私たちがお金に対して感じている心理的作用を利用することも大切です。「お金を貯めるのが楽しい」と思っている人ほど、よく貯まるのがお金です。
お金や家計に関する本

『193の心理研究でわかったお金に支配されない13の真実』 クラウディア・ハモンド(著)

「私たちは、知らないうちにお金に支配されている。」お金という存在が、私たちにどのような影響を与えているのか。私たちは、お金とどう付き合っていったらいいのか。お金の面白さと怖さが知れる本でした。
お金や家計に関する本

『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』 モーガン・ハウセル(著)

お金に対する価値観を変える可能性がある本でした。お金持ちになりたいと思っている人は、ぜひ読んだほうが良い。またいつもお金に困っているという人にとっても、良い本だと思います。お金に対する新たな視点与えてくれることと思います。
お金や家計に関する本

『世界のエリート投資家は何を見て動くのか 自分のお金を確実に守り、増やすために』  アンソニー・ロビンズ(著)

ただのお金持ちではなく、幸せなお金持ちになりたい。投資や資産運用でお金持ちになれたとしても、ただお金を持っている、経済的に自由な生活が遅れているというだけでは、やっぱり寂しい。幸せなお金持ちになりたい。そんな人にはこの本がお薦めです。
投資力のアップ

投資や資産運用で成功するための『心の準備』を整えよう!

投資や資産運用で大切なのは、知識や情報よりも『心の準備』の方が重要です。何のために貯金するのか、何のために運用又は投資をするのか、その目的と目標、そして『やる気』をもって望まなければ、どんなに優れた投資法でも、結果失敗することになるものです。
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