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読書日記

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投資と資産形成の本

『ルール トレードや人生や恋愛を成功に導くカギは「トレンドフォロー」』 ラリー・ハイト(著)

投資と投機はまったく別物で、投資ならしても大丈夫だけど、投機はしてはいけませんと説明をしているFPなどのマネーアドバイザーが結構いますが、本当に投資と投機の違いを分かっているのだろうか。おそらく彼らにとっては投機として区別されそうな投資方法のトレンドフォロー戦略ですが、これは投資ではないと言い切れるのだろうか。
経済や科学、その他の本

『「老いない」動物がヒトの未来を変える』 スティーヴン・N・オースタッド(著)

この世界には、老化をしない体を手に入れた動物たちがいる。何十年、何百年という時を自然中で生きている動物たちがいるのだそうです。私たち人の夢でもある「老化しない」の不思議。この本は、「老化」に興味のある人には、面白い内容の本だと思います。
経済や科学、その他の本

『「みんなの意見」は案外正しい』 ジェームズ・スロウィッキー (著)

「みんなの意見」ってなんとなく正しい気がすると思いませんか。自分の意見よりも周りの反応を見て動いていることって結構多い気がします。そんな「『みんなの意見』ってホントの所どうなんだろう」、というのを面白く学べる本でした。
お金や家計に関する本

『年収200万円からの貯金生活宣言 正しいお金の使い方編』 横山光昭(著)

貯金の仕方、お金の管理の仕方、ファイナンシャルプランナーの資格をもつ私が読んでも参考になる話でした。貯金に悩んでいる人は、読んでみる価値ありだと思います。さすがベストセラーだと思いました。
お金や家計に関する本

『キャッシュレス貧乏にならないお金の整理術』 横山 光昭(著)

現金よりもクレジットカードなどの方がお得と思って、キャッシュレス決済を使い始めたら、お金の管理が出来なくなったという人もいるかもしれません。家計で最も大切なことは節約よりも管理の仕方という事が学べる本でした。
経済や科学、その他の本

『運動脳』 アンデシュ・ハンセン (著)

「運動が健康に良いことなんてわかっている。」と思っていませんか?。運動と脳、そして健康にはどのような関係性があるのか、この本を読むことでより詳しくしることができることでしょう。そして、この本を読んだ後には、きっと運動をしたいと思っていることと思います。
経済や科学、その他の本

『開かれたパンドラの箱 老化・寿命研究の最前線』今井眞一郎 (著)

老化研究で有名な今井教授の書いた本。「老化はなぜおこるのか?」、「老化を遅くしたり防いだりすることができるのか?」、誰もが気になる健康長寿の原因でもある老化という現象について学べる本です。
投資と資産形成の本

『価値の探究者たち』 ロナルド・W.チャン(著)

「バリュー投資は永遠に不滅です。」と言いたくなるような本です。投資の基本はバリュー、つまり『価値』にあるという考え方を持った複数の投資家達の物語。私もそんなバリューを探している人達の一人だと思って読みました。バリュー投資を知りたいなら面白い本だと思います。
お金や家計に関する本

『THE PATH 一生お金に困らない最短ロードマップ』ピーター・マローク (著)、 アンソニー・ロビンズ (著)

お金に困らないようになるためには、投資なのでお金を増やしたり、収入を増やすことよりも、「お金との付き合い方」を知ることの方がずっと大切です。それを知らずに投資や事業で収入を増やしても、結局お金に困ることになることがほとんどです。
経済や科学、その他の本

『Adaptive Markets 適応的市場仮説 危機の時代の金融常識』(アンドリュー・W・ロー)

効率的市場仮説をまだ信じていますか?効率的市場仮説はすでに古い仮説となりつつあるのかもしれない。そして効率的市場仮説にかわる新しい仮説がこの『適応的市場仮説』なのかもしれないと思わされます。投資家なら知っておきたい市場の本質とは?
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