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投資と資産形成の本

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投資と資産形成の本

『老荘に学ぶリラックス投資術』 岡本和久(著)

株式投資で成功するために必要なのは、スピーディーで豪快なイメージの投資ではなく、ただひたすらにリラックスして行う投資だと、この本書は気づかせてくれます。ただ自分の大切なお金を賭けている以上、相場の動きに心を乱されるのは当然のことです。そこで老荘思想でリラックスした投資を身につけようという良い本でした。
投資と資産形成の本

『新版 バリュー投資入門 ーグレアムとバフェットを超えるために (ウィザードブックシリーズ Vol. 323) 』ブルース・C・グリーンウォルド (著)

バリュー投資の教科書的な内容の本です。実際に大学などで行われている株式投資の講義にも使われているという話もありました。バリュー投資をしっかりと学びたい人にとっては、必携の一冊になると思われます。
投資と資産形成の本

『「年100回配当」投資術ー日本人が知らない秘密の収入源』 マーク・リクテンフェルド(著)

配当金に注目、そして増配企業に注目する。配当金の存在は、上昇相場よりも下落相場でその強さを発揮すると考えられていて、その結果、株式投資を複利で運用することが実践しやすくなります。この本は、そんな株式の配当金の魅力を知ることができます。
投資と資産形成の本

『配当成長株投資のすすめ 金融危機後の負の複利を避ける方法』 デビッド・L・バーンセン(著)

高配当ではなく、配当の成長に注目した投資戦略。そもそも、資産運用の本来の目的は、資産価格の増加ではなく、インカムの増加を狙うことにあるのかもしれません。この本では、配当金に注目した投資戦略によって堅実な資産運用ができるという事を解説しています。
投資と資産形成の本

『バリュー株投資は「勝者のゲーム」!』 井手正介(著)

バリュー投資を学ぶのに最良の一冊だと思える本です。バリュー投資がなぜ株式市場で有利に働くのか、その理由と根拠を示し、さらにそのバリュー投資を実践すための方法までも詳しく解説してくれています。株式投資を理解するのにもお薦めの一冊だと思っています。
投資と資産形成の本

『ウォール街のモメンタムウォーカー』 ゲイリー・アントナッチ(著)

インデックスファンドが良いとされる根拠にもなっている理論の効率的市場仮説。本当は、この理論は正しくないのかもしれない。株式市場には、非効率的で、非合理的なところがある。その非合理的な株式市場の癖、モメンタム効果についての説明と具体的な投資方法を解説しています。
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『ボリンジャー・バンド入門 ― 相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み』ジョン・A・ボリンジャー (著)

ボリンジャーバンドの使い方には、勘違いしている人も多いのかもしれません。株式市場は正規分布には従わないという発想のもと、逆張りではなく、順張りに使うのが、ボリンジャーバンドの目的なのだそうです。
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『ロジャー・マレーの証券分析 ──バフェットと並び称されるグレアム・ドッドの継承者』 ポール・ジョンソン、ポール・D・ソンキン (著)

本書は、投資家として、そして学者としても偉大だった、ベンジャミン・グレアムから引き継いでバリュー投資の講義を行っていた、ロジャー・マレーのことを書いた本です。グレアムから引き継いだマレーのバリュー投資の神髄を知ることが出来ます。
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『バフェットのマネーマインド 投資の神様はいかにして誕生したか』 ロバート・G・ハグストローム(著)

バフェットの投資法を学べば、バフェットのようになれるのか?、結局そんなことは幻想だということに気づかされます。バフェットの投資法は、常に変化し、進化しています。バフェットの投資法を学んでも、その投資法は、今のバフェットは実行していない可能性さえある。私たちが本当に学ぶべき投資は、『マネーマインド』にあるようです。
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『誤解だらけのアセットアロケーション―実務家のためのガイド』 ウィリアム・キンロー (著), マーク・クリッツマン (著), デービッド・ターキントン (著)

とにかく難しいという印象の本です。ただ、その内容は、今までの資産運用のイメージを一新するような内容なので、この本の内容を知らないことで損することに繋がることもあるかもしれません。一般的な常識は、実は誤解だった。という大切な気付きを与えてくれます。
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