投資と資産形成の本

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投資と資産形成の本

『ディープバリュー投資入門 平均回帰が割安銘柄を上昇させる』 トビアス・E.カーライル(著)

『買収者のマルチプル』。企業の本当の値段価値と企業の本来の儲けである営業利益、これらに注目して企業を厳選し、企業成長性や事業内容よりも、格安であることを重視したバリュー投資。このアプローチは、市場平均を凌駕することができるという話の本です。バリュー投資を学ぶなら読んでみる価値はあると思います。
投資と資産形成の本

『3%シグナル投資法 ──だれでもできる「安値で買って高値で売る」バリューアベレージ法』 ジェイソン・ケリー (著)

あまり知られていないようですが、ドルコスト平均法より効果的だともいわれている、バリュー平均法について書かれた本です。多少の手間は増えるけど、ドルコスト平均法よりも効果的な投資法を学びたいと思っている人には参考になると思います。
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『 天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す(下)偶然を支配した男のギャンブルと投資の戦略』 エドワード・O・ソープ(著)

天才数学者といわれるほどの学識を持った学者でありながら、株式市場でプレイヤーとして、自らの理論をもとに実践し、成功してきた、数少ない天才投資家の話です。もうそれだけで、興味を持たずにはいられません。
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『天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す(上) 偶然を支配した男のギャンブルと投資の戦略』 エドワード・O・ソープ(著)

「投資と投機は違う?」なんてことを言ってるのが馬鹿みたいに思えてきます。この本の著者であり天才的数学者のソープの波乱万丈の物語。まさに投機の代名詞ともいえるカジノの世界で、確率的な優位性を見つけて、カジノを投機ではなく投資にした?。とても面白い本でした。
投資と資産形成の本

『ファクター投資入門 (ウィザードブックシリーズ) 』 アンドリュー・L・バーキン (著), ラリー・E・スウェドロー (著)

株式投資のパフォーマンスを上げたいなら、注目すべきだと考えらえるファクターについて説明している本。ファクターとはリターンを生み出す源泉のことを言い、株式投資のリターンとは何なのか、また、どこに投資をすべきなのかということが分かる本です。
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『株式投資で普通でない利益を得る』 フィリップ・A・フィッシャー(著)

投資の神様、ウォーレン・バフェットの投資哲学に影響を与えた、成長株の巨匠、フィリップフィッシャーの本。バフェットを学ぶ人はもちろん、株式投資を学ぶのにおすすめの一冊だと思います。
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『世界のエリート投資家は何を考えているのか 「黄金のポートフォリオ」のつくり方』 アンソニー・ロビンズ(著)

経済的自由を手に入れるために、まずすべきことは何か。「それは、この本を読むこと」なのかもしれません。お金や資産形成、投資の考え方や実践的な投資方法なども紹介されているため、この本を一冊読めば、経済的自由への第一歩を踏み出せるのではないかと思っています。
投資と資産形成の本

『黄金サイクルと農耕民族型投資戦略』 浜口準之助(著)

低位バリュー株への分散投資について書かれた本です。実際には、この本が書かれてから十数年後の時代では、低位バリュー株ではなく、成長株が大いに盛り上がった時代となりました。しかし、この本に書かれた考え方は、これから先の未来でも十分に通用する話なのではないかと思っています。
投資と資産形成の本

『マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉ーー富の追求、ビジネス、処世について』 デビッド・クラーク(著)

投資の神様と言われるウォーレン・バフェットの相棒、チャーリー・マンガー。あまりマンガーだけが本になって登場することは多くないのですが、そんな中で、マンガーに焦点を当てた数少ない本です。バフェットに通ずる投資哲学を学んでみませんか?
投資と資産形成の本

『長期的バリュー投資の基本と原則 ――「低PER、低PBR、高配当」銘柄は裏切らない』ジム・カレン(Jim Cullen) (著)

株式投資の教科書的な本。シンプルでわかりやすい株式投資の考え方が学べます。株式投資の正しいやり方に悩んでいる人には最適だと思われます。初心者向けの投資の本で、おすすめの一冊だと思いました。。
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