経済や科学、その他の本 『SWITCH(スイッチ)オートファジーで手に入れる究極の健康長寿』ジェームズ・W・クレメント、クリスティン・ロバーグ (著) 老化予防に興味がある。がん、心臓病、認知症の予防、そしてできるだけいつまでも若々しく生きていきたいという人にとって、とても参考になる話だと思います。オートファジーという健康に必要な、私たちの体に備わっている機能を活性化させるために必要なことを学ぶことが出来ます。 経済や科学、その他の本読書日記
お金や家計に関する本 『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』 ジェイエル・コリンズ(著) 経済的自由を手にいてるために。今何をして、どこを目指すと経済的自由となれるのか、それをわかりやすくイメージさせてくれる本です。そして、実際その方法はそれほど複雑な話ではなく、誰にでも実行可能な方法で、自由を手に入れることが出来るという事を教えてくれています。 お金や家計に関する本読書日記
経済や科学、その他の本 『新版 バブルの物語』 ジョン・ケネス・ガルブレイス(著) バブルとその崩壊は、歴史上何度も繰り返されてきました。そしておそらく今後の未来でも、何度も繰り返すことになると思われます。しかし、バブルの形成と崩壊は、私たちの人生の中ではそう何度も体験できるものでもありません。だからこそ、本で学ぶことは大切なことだと思っています。 経済や科学、その他の本読書日記
投資と資産形成の本 『老荘に学ぶリラックス投資術』 岡本和久(著) 株式投資で成功するために必要なのは、スピーディーで豪快なイメージの投資ではなく、ただひたすらにリラックスして行う投資だと、この本書は気づかせてくれます。ただ自分の大切なお金を賭けている以上、相場の動きに心を乱されるのは当然のことです。そこで老荘思想でリラックスした投資を身につけようという良い本でした。 投資と資産形成の本読書日記
経済や科学、その他の本 『それはあくまで偶然です:運と迷信の統計学』 ジェフリー・S・ローゼンタール(著) 「偶然はなかなか理解できない。」と言われてもほとんどの人が、ピンとこないのではないかと思います。でもこの本を読むと、この偶然というものの見方が変わってきて、なんとなく『偶然』という存在に気付くようになるのではないかと思われます。知的好奇心として面白い本でした。 経済や科学、その他の本読書日記
お金や家計に関する本 『マネーセンス 人生で一番大切なことを教えてくれる、「富」へ導くお金のカルテ11』 ブラッド・クロンツ (著), テッド・クロンツ (著) お金は、理屈ではない、感情だ。お金を上手に取り扱えるようになるために必要なのは、方法ではなく、自分自身の心にあるマネーセンスだという事を思い知らされます。この本の中のお金にまつわるシナリオのどれかに、自分にも似たようなことがあったと感じることと思います。 お金や家計に関する本読書日記
お金や家計に関する本 『帳簿の世界史』 ジェイコブ・ソール(著) 『権力とは財布を握っていることである』、本書を読むとお金を管理することの力の大きさを実感させられます。私たちは、お金を管理するということを、自分で思っている以上に軽視している傾向があります。しかしお金の管理とは、時代を作り、歴史も変える力があるようです。 お金や家計に関する本読書日記
投資と資産形成の本 『新版 バリュー投資入門 ーグレアムとバフェットを超えるために (ウィザードブックシリーズ Vol. 323) 』ブルース・C・グリーンウォルド (著) バリュー投資の教科書的な内容の本です。実際に大学などで行われている株式投資の講義にも使われているという話もありました。バリュー投資をしっかりと学びたい人にとっては、必携の一冊になると思われます。 投資と資産形成の本読書日記
経済や科学、その他の本 『Think Smart 間違った思い込みを避けて、賢く生き抜くための思考法』 ロルフ・ドベリ(著) 間違った思い込みによって、私たちは損をしている。しかも、その間違った思い込みは、私たち人間にとっては、本能のようなものであるため、意識しないと気づくことさえできません。この本は、そんな間違った思い込みを気づかせてくれる、素晴らしい本です。 経済や科学、その他の本
投資と資産形成の本 『「年100回配当」投資術ー日本人が知らない秘密の収入源』 マーク・リクテンフェルド(著) 配当金に注目、そして増配企業に注目する。配当金の存在は、上昇相場よりも下落相場でその強さを発揮すると考えられていて、その結果、株式投資を複利で運用することが実践しやすくなります。この本は、そんな株式の配当金の魅力を知ることができます。 投資と資産形成の本読書日記