資産形成

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投資と資産形成の本

『バリュー株投資は「勝者のゲーム」!』 井手正介(著)

バリュー投資を学ぶのに最良の一冊だと思える本です。バリュー投資がなぜ株式市場で有利に働くのか、その理由と根拠を示し、さらにそのバリュー投資を実践すための方法までも詳しく解説してくれています。株式投資を理解するのにもお薦めの一冊だと思っています。
お金や家計に関する本

『普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門』 山崎 俊輔(著)

早期リタイヤし、自分らしい生活を送るFIRE。そのFIREを題材にしてはいるけれど、FIREを目指す人のための本ではないという印象です。FRIEという題材から、お金とライフプランの知識や考え方を学ぶ、ファイナンシャルプランナーの総合問題といった内容の本です。
貯蓄力のアップ

『家計簿』は、貯蓄を増やすために必要な事なのか?

家計簿をつけても思うようにお金が貯まらないのは、家計簿を家計の結果を見るためだけに使っているからなのかもしれません。家計簿をつけるだけではなく、家計の管理の仕組みにまで気を使っていかないと、家計簿に効果はないのかもしれません。
投資と資産形成の本

『ボリンジャー・バンド入門 ― 相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み』ジョン・A・ボリンジャー (著)

ボリンジャーバンドの使い方には、勘違いしている人も多いのかもしれません。株式市場は正規分布には従わないという発想のもと、逆張りではなく、順張りに使うのが、ボリンジャーバンドの目的なのだそうです。
お金や家計に関する本

『毎月5000円で自動的にお金が増える方法』 ミアン・サミ(著)

リッチマインドを学ぶ。リッチになるということは、お金の大小ではなく、リッチな心を持つことだと説いています。年率20%という言葉の方に惹かれてしまいますが、この本は、そういう儲けようという本とは違うようです。
投資と資産形成の本

『バフェットのマネーマインド 投資の神様はいかにして誕生したか』 ロバート・G・ハグストローム(著)

バフェットの投資法を学べば、バフェットのようになれるのか?、結局そんなことは幻想だということに気づかされます。バフェットの投資法は、常に変化し、進化しています。バフェットの投資法を学んでも、その投資法は、今のバフェットは実行していない可能性さえある。私たちが本当に学ぶべき投資は、『マネーマインド』にあるようです。
投資と資産形成の本

『誤解だらけのアセットアロケーション―実務家のためのガイド』 ウィリアム・キンロー (著), マーク・クリッツマン (著), デービッド・ターキントン (著)

とにかく難しいという印象の本です。ただ、その内容は、今までの資産運用のイメージを一新するような内容なので、この本の内容を知らないことで損することに繋がることもあるかもしれません。一般的な常識は、実は誤解だった。という大切な気付きを与えてくれます。
経済や科学、その他の本

『まぐれ 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』 ナシーム・ニコラス・タレブ(著)

投資をするならば、必ず知っておきたい、『まぐれ』の話。私たちは、意外と『まぐれ』のことをよくわかっておらず、また『まぐれ』について正しく認識することもできていません。この本は、その『まぐれ』という存在を意識するいいきっかけになることでしょう。投資をするものにとって、重要な一冊となることは間違いありません。
お金や家計に関する本

『トゥー・ビー・リッチ 経済的な不安がなくなる賢いお金の増やし方』 ラミット・セティ (著)

リッチな生活を目指す人へ向けた本。リッチな生活とは、好きなだけ自由にお金を使うことではなく、メリハリの利いた消費生活をすることだと学ばされます。そしてリッチになるための資産形成の考え方。この本は、リッチを目指す人にとって参考になる本だと思います。
貯蓄力のアップ

貯蓄率を上げるために、保障は『県民共済』を利用することから考えてみよう!

家計見直しの基本でもある『生命保険の見直し』貯蓄のできる家計を目指すときに、『固定費から見直す』というのは、家計の見直しの基本です。固定費とは、毎月継続的に自動で支払っている費用をいいます。たとえば、ネットフリックスやアマゾンプライムなどの...
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