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読書日記

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経済や科学、その他の本

『運動しても痩せないのはなぜか:代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」』ハーマン・ポンツァー (著)

「運動しても痩せられない」という衝撃の最新科学。しかし、それでも運動をしなくてはならない人の体。痩せる痩せないという枠を超え、代謝という体の仕組みから得られた様々な見解がとても面白い本でした。
投資と資産形成の本

『機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法』 泉田 良輔(著)

ズバリ、株式投資には予想はいりません。著名投資家のウォーレン・バフェットやハワード・マークスも、投資の予想はいらないと言っています。でも、株式投資では、経済や企業の未来などを予想しなければ始まらないと思われているのも事実です。だからこそ、あえて知っておきたい、株式投資に予想がいならないとされる理由と考え方です。
経済や科学、その他の本

『リスクの心理学 不確実な株式市場を勝ち抜く技術』 アリ・キエフ(著)

投資にとって最も大切なこと。それは高い投資スキルでも良い投資情報でもありません。最も大切なのは、投資と向き合う私たち人の心も問題です。投資の失敗のほとんどは、私たちの心が引き起こすものです。私たちの心と投資の関係を学ぶことは、とても大切なことだと考えています。
経済や科学、その他の本

『ランダムウォークを超えて勝つための 株式投資の思考法と戦略』 田渕直也(著)

投資をするなら、インデックスファンドがおすすめだと言われています。でも、なぜインデックスファンドがおすすめだと言われるのか、その答えはとても奥が深いものなのかもしれません。
お金や家計に関する本

『「稼ぐ、儲かる、貯まる」超基本 プロ経理が教えるお金の勉強法』 前田 康二郎(著)

お金は稼ぐだけではダメ、当然無理して節約するだけでもダメ。ちょうどいい感覚で、稼いだり、使ったり、しないといけないんだなと感じます。本書では、お金の稼ぎ方から使い方まで、お金とお金を稼いだり使ったりする私たちの心のコントロールについても学ぶことができる本です。
お金や家計に関する本

『バフェットとマンガーによる株主総会実況中継 バークシャー・ハサウェイから投資に必要な知恵のすべてを学んだ』 ダニエル・ペコー、コーリー・レン(著)

株主総会での話からバフェットとマンガーの投資の神髄を学ぼうという意欲的な本。しかし、この手の本の難しさではありますが、結局筆者の思惑や解釈が入ることで、本当にバフェットとマンガーの意図した話となっているのかどうかはわからないかなと感じる本でもありました。
お金や家計に関する本

『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』 高井浩章(著)

お金とは何か、わかっているようでわかっていない。私たちが毎日扱っているお金なのに、それがどういうものなのかいまいちよくわかっていないというのは不思議な話です。でもそれは、お金という存在について、自分で考えてみる時間があまりないからだと思います。本書を読みながら、今一度お金について考えてみるのもいいかもしれません。
経済や科学、その他の本

『バフェット解剖 世界一の投資家は長期投資ではなかった』 前田 昌孝 (著)

ニュースなどを見ているとなんとなく感じていることかもしれませんが、実はウォーレン・バフェットは、長期間保有する長期投資ではなかった。バフェットの投資法の本当の価値は、『長期投資』でも『銘柄選択』でもなかった。この本は、過去のバフェットの投資のデータを分析し、その事実を解説しています。
投資と資産形成の本

『富の法則 一生「投資」で迷わない行動科学の超メソッド』 ダニエル・クロスビー (著)、モーガン・ハウセル (著)

小手先の技術や賢そうな理論などとは、比較にならないぐらい重要な話が書かれています。投資で本当に重要なことは、技術や理論ではなく、周りからの情報や噂に左右されることなく、どんな時でも一貫したルールを実行できるようにするための方法です。この本では、そのことの大切さと、そのための考え方を学ぶことが出来ます。
投資と資産形成の本

『マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール』 マックス・ギュンター (著)

投資と投機、そしてお金の理。投資でお金を増やすということの本当の話とは?。一般的に知られている常識が本当に正しい事なのか、この本では、聞けば当たり前のように聞こえる話だけど、意外と勘違いされている大切な『お金の理』が書かれています。
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