資産運用

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投資と資産形成の本

『バリュー株投資は「勝者のゲーム」!』 井手正介(著)

バリュー投資を学ぶのに最良の一冊だと思える本です。バリュー投資がなぜ株式市場で有利に働くのか、その理由と根拠を示し、さらにそのバリュー投資を実践すための方法までも詳しく解説してくれています。株式投資を理解するのにもお薦めの一冊だと思っています。
投資と資産形成の本

『ウォール街のモメンタムウォーカー』 ゲイリー・アントナッチ(著)

インデックスファンドが良いとされる根拠にもなっている理論の効率的市場仮説。本当は、この理論は正しくないのかもしれない。株式市場には、非効率的で、非合理的なところがある。その非合理的な株式市場の癖、モメンタム効果についての説明と具体的な投資方法を解説しています。
お金や家計に関する本

『普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門』 山崎 俊輔(著)

早期リタイヤし、自分らしい生活を送るFIRE。そのFIREを題材にしてはいるけれど、FIREを目指す人のための本ではないという印象です。FRIEという題材から、お金とライフプランの知識や考え方を学ぶ、ファイナンシャルプランナーの総合問題といった内容の本です。
お金や家計に関する本

『毎月5000円で自動的にお金が増える方法』 ミアン・サミ(著)

リッチマインドを学ぶ。リッチになるということは、お金の大小ではなく、リッチな心を持つことだと説いています。年率20%という言葉の方に惹かれてしまいますが、この本は、そういう儲けようという本とは違うようです。
投資と資産形成の本

『誤解だらけのアセットアロケーション―実務家のためのガイド』 ウィリアム・キンロー (著), マーク・クリッツマン (著), デービッド・ターキントン (著)

とにかく難しいという印象の本です。ただ、その内容は、今までの資産運用のイメージを一新するような内容なので、この本の内容を知らないことで損することに繋がることもあるかもしれません。一般的な常識は、実は誤解だった。という大切な気付きを与えてくれます。
投資と資産形成の本

『マーケットの魔術師 エッセンシャル版–投資で勝つ23の教え』 ジャック・D・シュワッガー(著)

トレーダーのバイブルとして有名な『マーケットの魔術師シリーズ』。その『マーケットの魔術師』4冊のエッセンシャルを1冊に凝縮して紹介ししているのが、この『マーケットの魔術師 エッセンシャル版--投資で勝つ23の教え』です。
お金や家計に関する本

『トゥー・ビー・リッチ 経済的な不安がなくなる賢いお金の増やし方』 ラミット・セティ (著)

リッチな生活を目指す人へ向けた本。リッチな生活とは、好きなだけ自由にお金を使うことではなく、メリハリの利いた消費生活をすることだと学ばされます。そしてリッチになるための資産形成の考え方。この本は、リッチを目指す人にとって参考になる本だと思います。
貯蓄力のアップ

お金を貯めるには、心理的な作用を利用することも必要です。

お金を貯めるという行為は、なぜか方法論だけでは上手く行かないものです。お金と上手く付き合うためには、私たちがお金に対して感じている心理的作用を利用することも大切です。「お金を貯めるのが楽しい」と思っている人ほど、よく貯まるのがお金です。
お金や家計に関する本

『投資信託の不都合な真実』 鈴木 雅光(著)

この本は、投資信託の不都合な真実というぐらいなので、投資信託の悪い面の話がメインです。しかし、だからといって投資信託は買わない方が良いというわけにもいきません。私たちの周りでは、イデコやNISAなど国が投資信託を私たちに勧めようという環境が出来てきています。だからこそ、この真実を知ることには意味があるのだと思います。
投資と資産形成の本

『投資の公理 ―非合理な人間が非効率な市場に挑むときの11の教訓』 ポール・マーシャル(著)

金融市場は、非合理的。これは、最近では珍しくもなくなってきた考え方です。今の経済学の主流は、『効率的市場仮説』という、金融市場は合理的な価格で成り立っているという考え方かもしれませんが、実際に投資を経験すると、決して市場が合理的ではないことを感じさせられます。
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