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投資と資産形成の本

『バリュー株投資は「勝者のゲーム」!』 井手正介(著)

バリュー投資を学ぶのに最良の一冊だと思える本です。バリュー投資がなぜ株式市場で有利に働くのか、その理由と根拠を示し、さらにそのバリュー投資を実践すための方法までも詳しく解説してくれています。株式投資を理解するのにもお薦めの一冊だと思っています。
投資と資産形成の本

『ウォール街のモメンタムウォーカー』 ゲイリー・アントナッチ(著)

インデックスファンドが良いとされる根拠にもなっている理論の効率的市場仮説。本当は、この理論は正しくないのかもしれない。株式市場には、非効率的で、非合理的なところがある。その非合理的な株式市場の癖、モメンタム効果についての説明と具体的な投資方法を解説しています。
経済や科学、その他の本

『最も賢い億万長者〈下〉数学者シモンズはいかにしてマーケットを解読したか』 グレゴリー・ザッカーマン(著)

運用成績年率40%という驚異のヘッジファンドを作ったジェームズシモンズの物語の下巻です。シモンズたちが見ている金融のマーケットの本質とはどんなものなのか。本書はマーケットについて深い洞察を与えてくれます。
経済や科学、その他の本

『最も賢い億万長者〈上〉 数学者シモンズはいかにしてマーケットを解読したか』 グレゴリー・ザッカーマン(著)

著名投資家ウォーレン・バフェットをしのぐ投資のパフォーマンスを誇るヘッジファンドの「メダリオン」。そのメダリオンを作った数学者ジェームズ・シモンズの物語です。著名な数学者が、どうやって投資家としても成功したのかを知ることが出来る本です。
お金や家計に関する本

『ファイナンシャル・フリーダム 経済的自由と人生の幸せを同時に手に入れる!』 ボード・シェーファー(著)

経済的自由を手に入れるための心を作るための本です。経済的自由を手に入れるために必要なものは、才能ではありません。努力さえすれば、誰でも目指せる目標となります。しかし、心構えのできていない努力は、あきらめとともに見失うことになるものです。
経済や科学、その他の本

『LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義』 吉森 保 (著)

オートファジーのことはもちろんですが、なにより細胞そして生命科学の面白さを教えてくれる本という印象です。オートファジーという不思議な仕組みに興味を持つきっかけになりました。
経済や科学、その他の本

『「学力」の経済学』 中室牧子(著)

学力と一般常識の意外な勘違い。そんな話を統計データを基に説明している本です。そして、学校などの公的な機関が行っている教育に対して、筆者が考える問題点を指摘しています。教育について考える本です。
お金や家計に関する本

『普通の会社員でもできる日本版FIRE超入門』 山崎 俊輔(著)

早期リタイヤし、自分らしい生活を送るFIRE。そのFIREを題材にしてはいるけれど、FIREを目指す人のための本ではないという印象です。FRIEという題材から、お金とライフプランの知識や考え方を学ぶ、ファイナンシャルプランナーの総合問題といった内容の本です。
経済や科学、その他の本

『幸せとお金の経済学』 ロバート・H・フランク(著)

幸せってなんだろう。私たちが幸せだと感じられなくなっているのには、格差の広がりが影響していると、著者は考えています。では、なぜ格差が広がると幸せだと感じられなくなるのか。その理由を科学的な視点から説明し、「なるほど、そういうことだったのか。」と思わせてくれる面白い本でした。
貯蓄力のアップ

『家計簿』は、貯蓄を増やすために必要な事なのか?

家計簿をつけても思うようにお金が貯まらないのは、家計簿を家計の結果を見るためだけに使っているからなのかもしれません。家計簿をつけるだけではなく、家計の管理の仕組みにまで気を使っていかないと、家計簿に効果はないのかもしれません。
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