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経済や科学、その他の本

『まぐれ 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』 ナシーム・ニコラス・タレブ(著)

投資をするならば、必ず知っておきたい、『まぐれ』の話。私たちは、意外と『まぐれ』のことをよくわかっておらず、また『まぐれ』について正しく認識することもできていません。この本は、その『まぐれ』という存在を意識するいいきっかけになることでしょう。投資をするものにとって、重要な一冊となることは間違いありません。
お金や家計に関する本

『トゥー・ビー・リッチ 経済的な不安がなくなる賢いお金の増やし方』 ラミット・セティ (著)

リッチな生活を目指す人へ向けた本。リッチな生活とは、好きなだけ自由にお金を使うことではなく、メリハリの利いた消費生活をすることだと学ばされます。そしてリッチになるための資産形成の考え方。この本は、リッチを目指す人にとって参考になる本だと思います。
貯蓄力のアップ

貯蓄率を上げるために、保障は『県民共済』を利用することから考えてみよう!

家計見直しの基本でもある『生命保険の見直し』貯蓄のできる家計を目指すときに、『固定費から見直す』というのは、家計の見直しの基本です。固定費とは、毎月継続的に自動で支払っている費用をいいます。たとえば、ネットフリックスやアマゾンプライムなどの...
お金や家計に関する本

『新版 正しい家計管理』 林總(著)

家計管理という仕組みを取り入れることの大切さがよくわかる本です。ただ節約をする、ミニマムな生活をして貯金する、といったものではなく。それよりももっと肝心な、家計管理システムの作り方に重点を置いた本で、なかなかない本だと思いました。
投資と資産形成の本

『個人投資家もマネできる 世界の富裕層がお金を増やしている方法』志村 暢彦(著)

結論から言えば、個人的にはあまりお勧めはしない本だという感想です。ただ、知識としてオプション取引のことなどが学べるので、「なるほど~」って感じでは読めるのかなとは思います。
経済や科学、その他の本

『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』 野田 祥代(著)

宇宙って壮大だ!「宇宙って壮大だ!」当たり前のことだけど、いまいちピンと来ていない人も多いのではないでしょうか?そんな人に読んでもらいたい、宇宙の話。宇宙の壮大さを思い知ることで、私たち人がいかに小さいのかを感じさせられます。そして、私たち...
貯蓄力のアップ

お金を貯めるには、心理的な作用を利用することも必要です。

お金を貯めるという行為は、なぜか方法論だけでは上手く行かないものです。お金と上手く付き合うためには、私たちがお金に対して感じている心理的作用を利用することも大切です。「お金を貯めるのが楽しい」と思っている人ほど、よく貯まるのがお金です。
お金や家計に関する本

『三千円の使いかた』 原田 ひ香(著)

お金の使い方には、その人の人生が現れる。改めてそう感じさせられる物語です。三千円の使い方。額にしたらそれほど大きな金額ではないかもしれませんが、この三千円に、人生の多くのことが現れている。お金の魔力と不思議さを考えさせられます。
お金や家計に関する本

『投資信託の不都合な真実』 鈴木 雅光(著)

この本は、投資信託の不都合な真実というぐらいなので、投資信託の悪い面の話がメインです。しかし、だからといって投資信託は買わない方が良いというわけにもいきません。私たちの周りでは、イデコやNISAなど国が投資信託を私たちに勧めようという環境が出来てきています。だからこそ、この真実を知ることには意味があるのだと思います。
投資と資産形成の本

『ウォーレン・バフェットの生声』 デイヴィッド・アンドリューズ(著)

変な解釈は必要ない。本人の言葉をそのまま受取って、自分の中で感じ、考え、昇華させる。それこそが本当の意味での投資哲学を学ぶという事なのかもしれません。ウォーレン・バフェットの言葉を受け取って、どんな感覚を得るのか、何を考えるのか、それが真の金融教育なのかもしれません。
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